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ドライリアクターの面白い機能
まずは 調整
昨日、CO2を2秒1滴 水量1秒3滴に調整してみて
結果 KH24になってましたので 再度 CO2を3秒1滴 流量1秒3滴に戻しました
こんな調整をしながら このリアクターの面白い裏技を発見した
今までの普通のリアクターだとCO2を一気にドバっと添加することができなかった というか添加しても余分なCO2は排出されてしまう
でも このドライリアクターだと 一時的にKHを上げたい場合には一気にCO2を大量に添加してリアクターに貯めておく事ができる(もちろんリアクターの容量まで)
ドバっとCO2を放り込んで放っておけば 貯めたCO2は数時間かけてゆっくりと溶けていき また数時間(家では約20時間)かけて高いKHが生産される
例えて言うと バッファーをドバっと入れてKHを上げるような行為がCO2をドバっと添加することでリアクターでできると言う事がわかった
これは全然作る時には考えていなかったけど なかなか便利な面白い機能かな?と思った
話は変わるけど 最近シアノが多く発生してきている
今までも特に気にしていなかったけど ちょっと多くなってきて気にするレベルまできている
吸着剤をしばらく使っていなかったから おそらくリン酸塩が溜まってきてるんだろう
今まで試験的にやってきた高度濾過によるリン酸塩の除去には限界があるようで およそ0.2以上でないと難しい事がわかってきた
ここからは wario7さん考案の鉄釘式リン酸除去法をやってみる事にした
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