まずはキモガニ
こいつはとりあえず入ってるミドリイシごと取り出す事にした
少し土台に活着していたけれども 特に割る事なく取り出す事ができたので 難なく捕獲成功
折角捕獲したので 少し実験!!
電気ショックで反応するのかどうか?
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しっかりと反応するようだ
あとは、電気ショックでサンゴが死なないかどうかの実験をすれば サンゴの中にカニがいた時の対処が電気ショッカーでいけるかどうかがわかる
でも、実験に使えるサンゴが無いので また今度!!
話は変わって シアノバクテリア
昨日から なぜか突然消えた!!
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※回り込みのテキストはここへ入れてください
消えたといっても完全ではなく残ってるのもあるが 簡単に言うと 昼間でも夜の状態と変わらない
昨日だけかも知れないけれども 今朝も変化は無かった
今日の昼にどうなってるかは また大奥に聞いておかないと・・・・
何が変化したんだろう?
ここ最近で変化させた事と言えば2つ有って 一つは嫌気タンクを30リッターから60リッターに変えた事
かと言って、硝酸塩が急激に下がった訳でもなく2.5~5ppmと言うほど変わっていない
この辺の僅かな硝酸塩の変化で急変するんだろうか?
もう一つは先々週の週末にバイオスコールを結構大量投入した事
これで シアノバクテリアの勢力がバイオスコールの勢力に抑えられたのか
Tetsuoさんのブログで書かれてた様に シアバクと言うのは ある意味非常にデリケートなのかも知れない
私の場合、シアバクを育てようとしてる訳ではないので どって事ないですが もし育ててるなら一大事ですし 非常に難しいものだと感じてる事だと思います
このまま消えてしまうのか? また復活するのか? そのときサンゴの様子はどうか?
あと、嫌気タンクを先週、60リッターに増量したものの思ったほど硝酸塩が下がってこないので試しに90リッターまで増量してみた
クイーンエンゼルが大きくなったので餌の量が かなり増えたのが原因かと思いますが 再度、嫌気タンクがサンゴにとって有害か、無害かを確認する良い機会になればとも思う
それと合わせて嫌気タンクの負担をなるべく減らす為、スキマーも調整してみた
今回は泡の量だけではなく水面をかなり上げてみた
これは 今までスキマーではなるべく液体の状態の汚れを上げずに乾いた泡の状態で上げるようにと カラムの高さを大きく取り、汚れを汚水カップから出すのではなく主にカラムの壁面に着くウンコカスとして取り除くようにしてましたが
試しに、汚水カップから汚れを液体の状態で取り除くようにすればどうなるか? というのを試してみる事にしました
水面を上げる事で水面から汚水カップまでの高さを抑え、より低い位置の泡まで除去してみようという事です
これは どちらが良いのかは解らないけれども とりあえずやってみようというだけです
あとは、換水
前回の換水が1週間遅れになってたので 今回は2週間早めてみた
量はいつもの通り200リッター