材料が届いたのでウェーブボックスの新型を作ってみた
作ったのは以前の
http://masax.blog.eonet.jp/default/2009/05/post-0ff0.html
ここで書いてる箱です
材料は また、はざい屋さんで注文したので切る事も穴を空ける事もありません ただ接着作業をするだけ
接着に集中できるのでやっぱり綺麗に仕上がります
これなら普通にオーバーフロー水槽だって作れますよ(家の安物の水槽より綺麗に仕上がる)
噴出し口を2種類作って 取り換えれるようにしてます
改良が必要なときは この部分だけ作れば良いようにしておきました
なぜか、この箱を2つ作ってます
前回作った箱の場合 引き込みの際にプロペラに逆方向の水流がぶつかる為に モーターがつまずいてスタートできない事が時々あった(モーターの特性か?)
今回の構造にする事で 引き込む水がプロペラになるべく当らずに戻るようにしたつもりだが
これで防げるのか どうか?
また 大きな穴でも しっかりと吐き出せるか どうか?
瞬発力は どうか?
この辺を確認する
これで箱の水面の上下動が大きくなるか?
水槽の波は?
こちらは以前の箱↓↓
箱がちょっと違うだけで これだけの差が出る!!
新型は水面の戻りが格段に早くなって 完全に元の高さまで戻っている
ほぼ狙い通りの結果が出た
ポンプばかりに注目してもダメですね
波の高さとしては3センチほどで5ミリほど高くなっただけですが 水の動きは良くなってるのが分かる
TUNZEの能力は超えましたが目指す高さは7センチなので まだ満足はできない
これからです