現在の初代ドライリアクターを作って
使い始めて3年ほどになるのかな?
この3年ほど何のトラブルもなく ほぼノーメンテナンスと言って良い状態で働き続けてきましたが
サンゴが消費するKHがかなり大きくなってきたようで もう少しパワーが欲しくなってきた
また このドライリアクターは 他の自作品のように何度も改良を重ねて作り上げたものではなく 最初の試作品が いきなり高い性能を出して合格してしまったばっかりに 試作品がそのまま完成品になってしまってました
なので リアクター本体も透明ではない塩ビ管そのままで 中のメディアも見えないので メディアが溶けて減っても バラして見ないと分からない
そんな事で そろそろ作り換えようかな?、と・・・・
前回の改良で効率アップはできましたが これ以上ジタバタするよりも
今回はテクニック(技)ではなくて 確実にパワー(力)で攻めてみようと思う
「力ずく」です
時と場合によって「技」と「力」を使い分けるのも大事な事!!
ちょうど 禁煙にも成功したので 小遣いは貯まる一方(笑)だし
透明アクリルパイプくらい小遣いで買える!!
今までのリアクターは塩ビの100だったので 今回はアクリルで150の寸法(外径165)で作るつもりで
100から150にすると 体積はほぼ2倍になる
それから それと合わせて 少し細いサイズで マグネシウムリアクターも作る
これも決して特殊なものを作る必要はなく 入口と出口があるだけの単なる容器で良い
今回、アクリルで塩ビの75サイズで作ってみる
ファーストステージの後からビニールホースを2つに分岐して カルシウムステージとマグネシウムステージに送るだけ
何はともあれ 材料が無いと前には進まないので アクリル管を2本
いつもの「はざい屋」さんへ発注!!
塩ビの材料は近所のプロ用の管材屋さんへ買出しに・・・・(ホームセンターより安い)