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輸送実験 その3 です 容量は小さいけれども カイロ一つでは 厳しいようだ 最大で3℃くらいしか上がっていないし 翌朝9時頃には力尽きている 使うボックスを 今まで5リッターだったのを 20リッターの発泡スチロールに換えてみた これだと普通サイズのビニール袋を3~4つ入れて送れるサイズです 手前が今までのボックス それから 今まではドライ方式での実験でしたが ここからは 実際に水槽水(暖かい)を入れての実験で よりリアルな状況にしていきます 今回は約23℃の水を3リッターほど入れて 温度センサーも水に沈めての実験です 使ったカイロは4つ 通販などでも もっとも多く使われる方法ですが 流石に 非常に良い!! 翌日12時の時点で 13℃程度を維持できている 水が有るのと無いのとで 温度の安定性に大きな違いがあって 水が入ると非常に安定する事が分かる 考えてみると 500ccのペットボトルに熱湯を入れるのと 23℃の水を3リッター入れるのとでは 23℃の水を3リッター入れてやる方が熱量が高いのでは?、と それは よくよく見てみると この5リッターのボックスと20リッターのボックスとで ボックスの容量の問題よりも ボックスの発泡スチロールの厚みが大きく違う事に気付いた この8ミリ程の厚みの違いで 大きく差が出るようです 使うカイロは4つで 初期の温度を維持する為に 500ccペットボトルに60℃程度の湯を入れたのを2本入れておく 温度センサーはビニール袋に入れて 水は入れない(ドライ式) 結果は 悪く無い!! ドライでも問題なく12時間までは ほぼ外気温プラス10℃程度をキープできている この方法は ほぼ熱湯に近い湯を500ccのペットボトルを2本と カイロを4つ使って これは 凄い!! 少しだけ外気温も高かったのですが・・・・ 素晴らしい安定感!! ただ あまり気温が低く無い時期にやると ペットボトルが効き過ぎて高温になってしまって危険かもしれませんので要注意ではありますが 外気温が常時5℃を切るような時期には これくらいやって丁度良いくらいだと言う事です まず大切なのは 当たり前ですが 保温力の強い 厚い発泡スチロールを使う事、 それから 低温時のドライ輸送は温度変化が激しくなる事から難しい事
by masax7790
| 2011-01-04 19:36
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