2作目は なるべく小型を目指して 使うアンプやトランスを
O−Familyさんところで いろいろと相談に乗ってもらって決めました
まずは 元のサイン波を発生するマイコン回路を作って 動作の確認をする
出力部分のフィルターに使ってた抵抗が少し大きいように感じていたので
この抵抗を少し小さくして コンデンサは逆に大きくしてみた
それから 決めたアンプも届いた
非常に小型の回路で これでいけるなら非常に良い商品です
これでも 50W×4
アナログアンプなので 発熱は大きくなるだろうけれども
発熱はヒートシンクで対応できるはず
回路より大きなヒートシンクを付けておく
早速繋いでテストしてみる
どうなるか知りたかったのが アンプの出力の電圧で
電源がDC12Vで どれだけの電圧が出るのか?
もし 10.43V以上の電圧が出るなら 先に取り寄せたトランスが使える
そんな事で 手元に大きな12Vのアダプターが無かったので
6W程度の小さなアダプターで 負荷は繋がずに どれだけの電圧が出せるかだけテストしようと 繋いでみたけれども 負荷を繋がなくてもアンプが大きな電力を食うようで アンプまで繋ぐと マイコンの電源が足りなくなって使えない
こりゃ ダメだ
アンプって 負荷が無くても大きな電気を食らうんですね
知らなかった!!
という事で 次は12Vでは無いけれども 1作目の電源回路から15Vが取れるので
その15Vでテストしてみると
よしよし これなら110Vほど出せる
それなら無理せずに 15VのACアダプターを使えば問題は無いし
先に取り寄せた このトランスが十分使える
このトランスは逆さに使うので
入力が12V 25VA × 2
出力が115V 25VA × 2
となりますが 入力は アンプからのステレオの出力を 2回路それぞれに別々に入力して
出力側は 2回路を並列に繋いで出力する事で 25VA×2 で 50VA 程度の主力に耐えられるので 100Vで使ったとして ほぼ43Wのポンプまで使える
実際に使うポンプは20W程度のものなので これで十分に余裕が作れる・・・・はず
という事で 15VのACアダプターが届いたら ポンプを繋いだ最終テストをやってみる
と、今回、アンプを取り寄せるついでに 高い交流の電流が測れるテスターが安くで売っていたので 一緒に買っておいた
安かったけど 届いたのを見てみると
取説は全て英語で何が書いてあるのか さっぱり分かりません(笑)
これは勘で使うしかないです・・・・・