徐々に夏が近づいてきて 大きな水温変化の出る季節になってきたのと同時に 日本一過ごし難い地域であるこの京都であっても非常に過ごし易い季節がやってきました。
この過ごし易い季節になると水槽の冷暖房費も非常に助かるのですが 今年は昨年よりもクーラーとヒーターの設定温度の差を大きく取ったので 昨年よりも大きな温度変化を付けているにも関わらず 冷暖房費は非常に小さく抑える事ができている。
今年の5月5日~10日のデータですが このほぼ6日間でクーラーが稼働したのが5月5日の僅か10分間ほどだけで それ以外はクーラーもヒーターも一切動いていない。
ほとんど自然に任せた状態です。
こんな季節が続いたら嬉しいんですが こんなのは今だけで すぐにクーラーがブン回る季節になるでしょう(笑)
今年の夏は 関西電力がどうなるかも分からないので本気で対策を考えておく必要がありそうです。