最近 kuronekoさんのところの記事でも紹介されておりましたが
私も 魚も人間と同じように腸内細菌の存在が重要だと思っているところで 朝一番の給餌で 粒餌を いつも水槽に添加しているEMやハチミツなどから培養したBPの各種培養液に浸してから与えるようにしております。
特に目ん玉が一向に治らない目ん玉小僧には これを与える事で腸を元気にしてやろう、と・・・・・・
これをやるようになって 何か変化が出たか?、と聞かれると 本当のところは何も変化は出ておりませんが 逆に調子を落としたのもいないので しばらく続けてみよう、と思っている。
ある意味 気分的なものかもしれませんが 魚の腸内細菌も完全な閉鎖環境である水槽では偏りが出てくるのは当たり前でしょうし 悪玉細菌が増えて善玉細菌が減ってくる可能性もある。(もちろん逆も有るかも知れないけど)
水槽水に偏りが出れば 腸内細菌にも偏りが出るだろう?
良いか悪いかは別としても いろんな細菌を放り込む事で水槽内の細菌の偏りを抑える事はできる。(もちろん悪い菌が入る可能性もあるが)
そんなところで いつも水槽には添加してるので わざわざ食わせる必要があるかどうかは知りませんが 餌にも含ませて食わせるようにしている。
最近、クイーン デカが 「便秘が治ったよ!」
って 言ったとか 言わなかったとか・・・・・・・・・