久しぶりに・・・・・・いや久しぶりでもないか?
アクリル板が「はざい屋」さんjから届いたので
アクリルで いくつかタンクというかケースというか 作っておいた。
昔は塩ビ管の加工が得意で どちらかと言うとアクリルの加工は苦手だったのですが 作る数を重ねるうちに まぁまぁ得意分野になってきて 近くからじゃなければ人に見せられる仕上がりにできるようになってきた。
今回作ったのは 3つのタンクで
一つ目は黒土システム用のタンク
二つ目の同じ大きさのタンクが ライブマッド用のタンク
三つ目が プランクトン培養タンク(グリーンウォーター用)
そして 今日、久しぶりにフィールドへ出てきた!
行き先は いつもの若狭湾のホームグラウンド
獲物は・・・・・・
シッタカとライブロックとライブマッド
今回はなかなか良いライブロックが見付かった↓
これが本物のライブロックです!!
この採ってきたライブマッドを先に作ったケースに入れて
太陽光ブリードタンクに沈めておく。
直接ブリードタンクに入れても問題は無いのですが これも時間が経つと ただのゴミになりますので そうなった時には こうしてケースに入れておくと取り出し易い。
それから プランクトン培養タンクは
こんな感じで ブリードタンクの上に載せておく。
夏は太陽高度が上がって ここには直射日光が当たらないけど 十分に明るい場所なので問題は無いだろう。
あと10㎝前に配置すると直射日光が当たるけれども そうすると下のブリードタンクが影になるのでやめておく。
ここで グリーンウォーターを作るつもりですが ここにも ライブマッドのエキスをプランクトンの種として入れておいた。
まずは これでグリーンウォーターができるかどうかですが もしもグリーンウォーターが上手くできれば 現在は2秒に1滴程度の流量なのを少しずつ流量を増やしていって どの程度の流量までグリーンが維持できるのかを確かめたい。
なぜ それを確かめたいかは話が長くなるので ここではやめておきます。
それからそれから 発生して喜んでたスーパーワインレッドですが 急速に増殖を始めた様で
あまりに勢いが強過ぎるように感じてきたので この引き金になってるのが 単に黒土なのか それとも黒土に入れてある鉄釘なのか そのあたりを切り分ける為に 一度黒土タンクを取り出す事にした。取り出した状態でスーパーワインレッドが落ち着いてきたら 次は鉄釘を入れない黒土だけでセットし 様子を見ながら鉄釘を追加していく事にする。
こんな見た目は凄い状態ですが サンゴはやはり このブリードタンクの方が顔色が良いのが面白い!!