そろそろ自宅飼育群の分蜂が終わった感じで 祭りも終盤を迎えたかな?、という雰囲気の中
今日、私は自宅で栽培してる桃の摘果の作業を、妻は丹波町へ田植えの手伝いにと別行動をしておりましたが ちょうど昼頃、妻から連絡が入った。
妻が田植えの手伝いに行ってる丹波町で飼育している群が分蜂して捕獲し易いところに蜂球を作ったとか!!
今日は私は丹波町へは行くつもりでは無かったのですが事情が変わり 急遽、妻を迎えに行く事に・・・・・
もちろん妻を迎えに行くのが目的ではなくて その蜂球を捕獲するのが目的ですが 捕獲する事自体が目的ではなくて自然に作られた蜂球をまだ見た事が無かったので その蜂球を見るために!
車を飛ばして自宅から1時間程度、現場に到着して車から降りて20mほど先だけれども はっきり蜂球が見て分かる大きさで 綺麗な形の蜂球ができていた。
高さも 1.2~1.3メートル程度で 捕獲される為に作ったのか?、と思われるような状態だったので 早速、持って行った巣箱の底板を外して逆さまにして 蜂球のすぐ下で妻が巣箱を持って構え、私が割り箸で蜂球の上端を切ると バサっと巣箱に落ちる。
すぐに底板を取り付け しばらく蜂球の下の地面に置いておく。
巣箱の外で固まって入らない蜂もいるけれども 割り箸で散らしてやると そそくさと巣門から入っていく。
まだ、木に残っている蜂が百匹程度は居るけれども 女王さえ捕獲できていればムキになって捕獲する必要は無いので 適当なところで巣門を封鎖して車に積み込み そのまま自宅へ向かう。
これが無事に定着すれば 今年の目標数は達成、ということで 今年の捕獲は終了、となります。