前回の記事で書いたように、土壌バクテリアの添加も開始した。
硝酸カリウム水溶液を予定通りに3cc添加した上で
はじめての土壌バクテリアを3cc添加と、すっぴんを2cc✕2回(昨日の半分)
これで翌日
昨日0.25ppm以下だった硝酸塩は1ppmへ一気に上昇した。
上昇したけれども、まずまずこれも予想通りで、いつも通りに硝酸カリを添加した上で、昨日まで4cc✕2回の添加だったすっぴんを半分に減らしたわけだから、たとえ土壌バクテリアが非常に強力だったとしても、添加した翌日にそんな大きな処理能力を発揮できるはずもないし、休眠しているバクテリアが覚醒して増殖して立ち上がるのに時間が掛かるのも当たり前の事。
ここから少し土壌バクテリアの慣らし運転に入るため、一旦、硝酸カリの添加を中止して、今までの炭素源を1回2.5cc✕2回(以前の半分)とすっぴんを1回2cc✕2回の添加で、以前の炭素源とすっぴんをコラボさせて慣らしていきながら、徐々にすっぴんオンリーに切り替えていく事にする。