先日、シッタカ、スガイを大量投入して硝酸塩が0.75ppmまで一気に上がったので
炭素源をブーストして、力ずくで抑えこんでいる。
貝を入れるまでなら、硝酸塩をほぼ0ppmでキープするのに必要だった炭素源の添加量は、1回あたり5ccの1日2回で、1日あたり10cc程度だったけれども、貝を200匹程度投入して硝酸塩が上がってから炭素源をブーストし、現在の添加量は1回あたり10ccの1日2回で1日あたり20cc程度の添加量で、硝酸塩をほぼ0ppmに抑えている。
現在使っている炭素源は、以前から使い続けている、エタノール、酢酸数種、みりん、糖蜜、リポビタン。これに合わせてミニミニさんプロデュースの「すっぴん」と「土壌バクテリア」を使ってるので、効き目の強さよりも効果が非常に安定している。
このまま貝の力でコケをほぼ壊滅させてからも、この添加量を維持する必要があるのか?、それともコケが壊滅すれば添加量を減らす事ができるのか?、このあたりを観察していく事にする。