気がつけば、私が本気で電気工作を始めてもう10年ほどになる。
未だにやってる事は初心者みたいな事ばっかりで進歩がないけどね(笑)
で、最近、電気工作ではんだ付けをやってると、どうもはんだの溶けが悪くて、特に太いリード線なんかにはんだ付けする時なんかは特にそれを強く感じる様になってきた。
ま、元々安物のはんだごてなのと、その安物のはんだごてを10年ほど使ってる訳だから、ヘタってきてるんでしょう。
もう10年も使ってきてるし、この辺で少しマシなはんだごてを買ってみても良いかな?、なんて思って新しく買ってみた。
「白光」っていうメーカーのFX-600っていう機種。
このメーカーのはんだごては見てると一流の様で、取り替えられるこて先もたくさんの種類が用意されていたので、最初に付いてるこて先の他に、3種類ほどこて先も取り寄せてみた。
まだ少ししか使っていないけど、実際に使ってみると、気持ち良くはんだが溶けて流れてくれて、非常に綺麗に仕上がる。
良いはんだごてと安物のはんだごてで、驚くほど使い心地が違う!!
こんな事なら、そんなに高い物でもないんだし、もっと早く買っておけば良かった(笑)