今まで、サンゴの成長スイッチが切れた原因を探るために、いろんな事をやってきた。
今回、抜き出そうとしている太陽光ブリードタンクの底砂もその一つだけど、原因が底砂では無かったと分かれば、底砂など私にとっては無用の長物に過ぎない。
底砂もプラス面があるのは間違いないけど、太陽光ブリードタンクでは、どちらかと言うと邪魔になるので、この際、抜いてしまう事にした。
また、この太陽光タンクには仕切りを入れてホソジュズモの栽培スペースも作っていたけど、これも「必要なし」と判断したので、取っ払ってサンゴを入れられるスペースを広くする。
そして序に、水槽面に広がっていた石灰藻をスクレイパーで剥がして側面からの太陽光も遮らないようにしておく。
ああ、すっきりしたぁ!!
また次の機会に、面倒くさいけど、サンプに敷いた底砂も抜いてしまうつもり・・・