今年の会社の旅行はタイのプーケット!!
プーケットへ行くのは初めての事。
ただ、季節はどちらかというと雨季なのでダイビングにはあまり良くないシーズンだとも言える。しかし、海の好きな連中が多い会社なのでとりあえずダイビングに。
宿泊したのはプーケットの繁華街の中心地にあるホテルだったけどホテルまでダイビングショップが迎えに来てくれてボートが出る港まで約一時間(遠い)、そして港に着くと船着き場まで繋がっている長い橋が有ってその橋を往復して客を運ぶ送迎バスに乗って船着き場に(これも大袈裟)・・・
乗るボートを見ると2階建てのやたらでかい観光船みたいなボートばっかり(普通、こんなでかいボートでダイビングに行くかぁ・・・?)
↑これは他のショップの船だけどこちらの船も同じような船。
定員は40名。
そして船に乗って聞くとポイントまでは2時間ほどだとか(遠いやん)
実際に船が走り出すと、船がでかいせいか?、遅い(笑)
ダイビングでこんなにでかいボートに乗ったのは初めてだけどダイビングでこんなに遅い船に乗ったのも初めて(笑)
そして、雨季で波が高い海を遅いスピードで、どんぶらこどんぶらこと2時間も掛けてポイントに行くものだから、私は慣れてるせいか?どって事は無かったけど多くの人たちがポイントにたどり着くまでにゲロゲロ・・・(爆)
そうしてやっとたどり着いたポイント。
私はダイビングではなく、アンカリングしたボートの周辺でシュノーケリング
このポイントだけなのかどうかは知らないけど、水深が3メートル程度のポイントだけど、「枝系」のサンゴはあまりなく、ハマサンゴのような「塊系」のサンゴがほとんど。
↑探せば「枝系」も無くはないけど、探さないと見つからない程度の数。
↑シャコガイはそこいらじゅうに、いっぱい!!
ちょっと綺麗なオニヒトデ
正直なところ、高波の中を2時間掛けて行くほど値打ちのあるポイントではなかったけれども、今の季節はそんな程度のポントしか入れないらしいので贅沢は言えない(笑)
そして海から帰って夜にホテルの近くの繁華街に出てみると
この島は「バブル期」なのか?、街に燃えるような物凄いパワーを感じた!!
私の中にはプーケットと言えば「自然」で「健全」な島のイメージが有ったけど、そんなイメージとはまったく違って「金と欲望」が渦巻くバブルな島でした(爆)
嫌いじゃないけどね・・・