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リーフタンクでクイーンエンゼルのペアリング
by masaX
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レースに向けて改造

今年のレースに向けて思うところを調整したり、改造したり
ネチネチと日ごろから進めてるんですが、やってる事自体は、それをやったからと言って大きく変化するような事ではなく「走り」を計測したからと言ってもはっきり差が出る訳でもないような部分で、殆ど「ブラシーボ効果」と言ったほうがよいかも知れない内容が殆どでした。

でも、レース本番も近付いてきたので、何か一つでもはっきりと違いが出るような改造をしておきたい。

その為にパーツを取り寄せた。
e0359523_10394194.jpg
↑これは子供用の18インチの車椅子のハンドリム

今回の改造は「ハンドリムの小径化」
後輪にキャンバー角を付ける事よりも大きな改造かもしれない!

昨年の「WorldRun2016」ではリムの小径化は「タイヤの85パーセントより小さくできない」という規制があったので、そんな程度の変更なら面白くもないし、と思って改造しなかったけど今年のレース(別のレース)ではハンドリムに関しての規制は「片側に1個しか付けてはいけない」という規制があるだけでサイズに関する規制はない。

このハンドリムを小径化するとどうなるのか?
ギヤ付きの自転車に例えて考えると解り易いんだけど、ハンドリムを大きくした場合は、自転車のギヤを低いギヤにした時と同じで、急な坂でも楽に上って行けるけれども平坦地や下り坂では速度に足が付いていけなくなってスピードが出せないし、逆にハンドリムを小さくした場合は、自転車のギヤを高くするのと同じで、上り坂を上るには大きな力が必要になって疲れるけど、平坦地や下り坂で足が付いていけなくなる事がなくなるので高いスピードを出す事ができるようになる。

では、ノーマルの車椅子はどうなのか?
ノーマルの車椅子では、ほぼホイールの外径に近い大きなハンドリムなので、かなり低いギヤの設定にした自転車と同じようなものと考えてよい。
これは車椅子の基本的な用途から考えると当然で、スピードを出して走らせる事よりも、より安全に、より軽い力で上り坂でも移動できる事を重視するのは当たり前。(ハンドリムを小さくするとブレーキを効かせるにも強い力が必要となる)

当たり前の事だけど、ノーマルの状態の車椅子はスピードを出して走る事を重視していない。
もっと言うと、スピードを出すのは危険なので、あまりスピードが出せるように設定していないし、そんな事よりも、安全に楽に移動することができたり、自動車への積み下ろしが楽にできるように重量を軽くしたり、狭いところでも入れるようにコンパクトに作ったり、そんなところを重視するのも当たり前の事。

と言う事は、たとえ長距離走(そんなに高速ではない)であっても、ノーマルの仕様のままでレースに出る事自体がどうか?とも思うので、同じやるなら、できる限りレースに適した設定にしてから出場したい。

ただ、ここは自分なりにいろんな葛藤があった。
殆どの選手がほぼノーマルの状態で出場するレース(あくまでも一般車椅子の部門では)なので、自分もノーマルのまま出場して自分の「体」だけで勝負するべきじゃ無かろうか?
しかし、自転車のレースなんかでもそうですが自分の体を鍛えるのは当然ですが、使うマシンの整備、調整、改造も当然の事で、自分の体と使うマシンの性能が合わさってはじめて本当の実績を出すのも当たり前。

車椅子のレースでも本格的なレーサータイプ(大きな前輪が付いた3輪のタイプ)のレースの場合は自転車と同じようにマシンの調整や改造は非常に重要な要素になるけれども、一般の生活用の車椅子でそこまで本気でやる人が少ないだけなのか?、それとも需要が少な過ぎて一般車椅子をレース用に改造したり調整したりしてくれるショップなんかもほぼ無いのか?、ひょっとするとそのどちらもなのかも知れない。

もしそうだとしたら、私が大きな改造をしてレースに出て、もし良い成績を出す事ができれば、それを見て血が騒ぎだす一般車椅子の選手が出てくるかもしれないし、そうなれば一般車椅子の部門も活気が出はじめるかもしれない。
そんな事をいろいろ考えながら、この改造を本気で行う決意をした。

この事を考え始めたのがWorldRun2017の日本での開催が中止になった時からなので、この決意をするのに半年以上掛かった(上でも書いたように、WorldRunではハンドリムの改造をする値打ちを考えられなかったので、それまでは考える事もなかった)

とりあえず、うまくできるかどうかは分からないけど、やるだけやってみる!!



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by masax7790 | 2017-08-01 10:42 | 車椅子 | Comments(0)
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