ミニミニさんのブログで、インドネシアのサンゴが入らなくなるとか・・・
インドネシアのサンゴが入らなくなるという事は、逆に入ってくるサンゴが非常に少なくなる事が予想される。
入るサンゴが少なくなれば、入ってくるサンゴの価格は当然上がる事になるだろうし、非常に買い難くなる事も予想される。
ま、この先、サンゴをどんどん買い足していく事は考えていないのと、私自身サンゴの種類などあんまり知らないけど、今いるサンゴを死なせてしまったらもう2度と入手できなくなるサンゴもいるんじゃ無かろうかとも思うので、これからサンゴを育てていく上で、とにかく大切な事は今いるサンゴを死なせない事。それから、できるだけ育てて増やしてやる事。
これが、この先のサンゴ飼育で一番大切な事なんじゃなかろうか。
そんな事を考えながら、今、私の水槽にいるサンゴは何年ほど育ててるんだろう?、と記録を見返してみると、今のところ育ててるサンゴの半分以上が2007年から育てているので11年目。(ハナガタサンゴ、キクメイシ、エダコモン、コエダミドリイシ、シコロサンゴなど)
そのあたりから2011年までの間にサンゴが増えてきて(ショウガサンゴ、スゲミドリイシ、ウスコモンなど)ほぼ今のサンゴの殆どが揃った感じなので、残りの大半が8年目になる。
こうして見返してみると、良い時期も悪い時期もあったけど、まぁまぁ頑張って維持できてる感じなのかな?
私の水槽はサンゴを主役としたリーフタンクではなくクイーンエンゼルを主役としたフィッシュタンクであって、サンゴはあくまでも魚たちの背景なので、これからサンゴの種類を増やしていくつもりはあまりないけど、背景とは言っても大切に育てて減らさないようにしていかないとね!!