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カテゴリ:車椅子( 68 )


チューブラータイヤ

年末に注文しておいたチューブラータイヤがようやく届いた。

e0359523_20392466.jpg
パナレーサーのチューブラータイヤで
「RACE A EVO 3」というモデル
幅は23ミリと26ミリがあったけど、今回は26ミリをチョイスした。
23ミリの方が軽くて空気抵抗は小さいだろうけど
おそらく26ミリの方が転がり抵抗が小さいだろう?と考えて26ミリにした。
リムも初めから、太目のタイヤを使うつもりでワイドタイプ(23ミリ)を選択していた。

チューブラータイヤを使うのは初めてなので、うまくタイヤをはめられるかどうかも分からないし、チューブラータイヤのはめ方を書いているサイトをいろいろ読んでみた。

チューブラータイヤをホイールに取り付ける方法としては、大きく二つで
一つはリムセメント(接着剤)を使ってリムに貼り付ける方法と、もう一つはチューブラーテープ(両面テープ)を使って張り付ける方法。
いろいろ読んでると、どちらも一長一短の様で、リムテープを使う方法だと貼り付けるのが非常に簡単な様だけど、剥がした後には残ったテープも綺麗に剥がす必要があるらしく、その作業が非常に大変な様だ。もう一つのリムセメントを使う方法だと剥がしたときに残ったセメントをそんなに綺麗に取る必要が無いようだけど、貼り付けるときに手がセメントだらけになるだろうし、はめる時に中途半端にくっ付くだろうから、はめるのに非常に苦労しそうな気がするのと、はめてからのセンター出しも大変な気がする。

さて、どっちにしようか・・・?

いろいろ考えた末、まずはオーソドックスにリムセメントを使ってみる事にしていた。

そして、まずリムセメントを塗らずに、チューブラータイヤをはめるのがどれくらい大変なのかはめてみた。
でも、意外に簡単にはまる!!
いろんなサイトを見てると、仮にリムに乗せてから空気を入れて1~2日伸ばしておいてから貼り付けるとか、そんな方法が書かれてるのが多かったけど、このパナレーサーのチューブラーはそんな事をしなくても簡単に乗せる事ができたので、あえてわざわざ伸ばしたりせず、そのままリムにリムセメントを塗って貼り付けてみた。
この貼り付け方も普通はリムセメントをリムに塗ってからセメントが半乾きになってからチューブラーを乗せるように書いてあるけど、今回私はリムセメントを塗り付けてからすぐにチューブラーを乗せてみた。
これは、まだセメントがにゅるにゅるしている状態でタイヤを乗せる事で、乗せてからのセンター出しをやり易くする為で、そんな事を書いているサイトがあったので、それをマネしてみた。

その結果、リムにタイヤを乗せてから空気を2気圧程度入れると、わざわざセンター出しをしなくても勝手に、にゅるっと動いて勝手にセンターが出るので、ほんの少し修正するだけでほとんど手間が掛からなかった。
e0359523_20392905.jpg
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チューブラータイヤがこんなに使い易いものだったのは意外だった。
e0359523_20393849.jpg
このタイヤは、完全なスリックタイヤで、なんともレーシーな感じがする。

さてさて、どんな走りになるのか楽しみ!!

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by masax7790 | 2018-01-11 21:32 | 車椅子 | Comments(0)

いよいよホイールの手組み

まずは、パーツを考える。

ホイールを組むのに必要なパーツは
・ハブ
・スポーク
・ニップル
・リム
・タイヤ

タイヤはホイールが無事に組めてから考えるとして、ハブは取り付け方を考えると(自転車用は両持ちなので車椅子には取り付けられない)車椅子用を使うのが良いので現在使ってるホイールと同じハブを取り寄せて、あとのスポーク、ニップル、リムはすべて自転車用の物を取り寄せる。

そしてパーツが揃えられる目途がついたので今度は組むための道具が揃うかどうか考える。

ホイールを組むに当たって特別必要な道具と言えば「振れ取り台」と「ニップルレンチ」「テンションメーター」くらいの物だろうか?。これらの道具はどれも通販ででも簡単に入手できるんだけど、この中の「振れ取り台」に関しては入手はできるけど、あくまでも自転車用なので自転車用の「両持ち」のハブしか取り付けられない(車椅子用は片持ち)。
なので、この「振れ取り台」だけは自分で作るしかないようだ!!

車椅子用のホイールを組むには、その道具から自分で作る必要がある(爆)

そんなところで、振れ取り台から作る事に
まずは振れ取りがどんな構造なのか、通販のサイトなどをよく見て考えて設計し、主にイレクターパイプとアルミ板で作る事にした。
できたのがこれ↓
e0359523_21181769.jpg
テンションメーターとニップルレンチもすぐに届いたので実際に組んでいく。

ホイールの組み方については自転車関連のサイトを見れば、いろいろ情報は集まるので、いろんな上方を参考にしながら自分なりに組み方を考え、組み始める事に。

まず準備したのはこんなプリント↓
e0359523_21223049.jpg
これはJWCADで自分で描いたもので、何をするものなのか?というと
この描いた紙を板に貼り付けてから上に両面テープを貼り付けておく。
e0359523_21231938.jpg
そしてこの紙の上に線に合わせてスポークを並べて両面テープに貼り付けていく。
片側分のスポーク(28本)を並べたら、並べたスポークの上に定規を当てて、下紙に書いた線に合わせてマジックでスポークにマークを付ける。
e0359523_23260460.jpg
e0359523_23264364.jpg
このマークはスポークにテンションを掛けずに組んだ時にハブからスポークのニップルまでの長さをマークしたものと、その長さから1mmおよび2mm、3mm短い位置をマークしている。
こうしてマークを付けておいて、最初の仮組みのときにこのマークを見ながらニップルを仮締めしていく。そうすると、振れ取り台にセットするまでの仮組の時点でより振れの小さいホイールを組む事ができるだろうと考えた。

ここまでできたら次はスポークを通して仮組していく
先にスポークに付けておいたマークを見ながらマイナスドライバーでニップルを締め付けてからテンションメーターで全てのスポークのテンションを合わせておく。

そこまでできたら、いよいよ振れ取り台にホイールをセットして仕上げていく。
e0359523_23340324.jpg
この時点での振れを確認したところ、車椅子なら十分にこのまま使えるレベルの振れだったけど、練習のために振れを取っていく・・・

そして振れが許容範囲まで取れたら、スポークのテンションを上げていくために、すべてのニップルを1/2回転ずつ締めてみてテンションを測ると、まだテンションが低かったので振れを確認してからもう一周1/2回転ずつニップルを締める。これを何度か繰り返し、狙いのテンションに近づいてきたら今度は1/4回転ずつ締めていき狙いのテンションになるまで繰り返し、最終的に振れを確認して微調整すれば完成。
e0359523_23291055.jpg
スポークがラジアル組みだからか?、予想していたほど難しいものではなく
一つのホイールを組むのに1時間と掛からず完成した。
正月休みの間になんとか組み上げるのが目標だったけど、組み始めて3時間以内に2つのホイールが組み上がってしまった(笑)

ま、ただ、実際にタイヤも取り付けて車椅子にセットしてみて、しっかりと剛性があるのかどうかを確かめて使い物になる事を確認してからでないと完成したとは言えないので、「できた」と言えるのはそれからです。

さて、チューブラータイヤを取り寄せる事にしよう!!

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by masax7790 | 2017-12-29 23:59 | 車椅子 | Comments(0)

ホイルを組んでみるか

前の記事にも書いたように、次に手を出すとすればホイールくらいしか残っていない。
今、ホイールをどうしたいのか?と聞かれれば、今やってみたい事は
①ホイールの外径を大きくしたい(27インチに)
②クリンチャータイヤから、レース用のロードバイクなんかでよく使われるチューブラータイヤに換えたい。
大きくこの2つ。

まず①は、前回のレースに向けてハンドリムを小径化してギヤ比(車椅子にギヤは無いけどね)を上げる事で平坦地から下り坂のスピードを上げる事ができたけど、できる事ならもう少しだけギヤ比を上げたい。しかし、もうこれ以上小さなハンドリムが無いし、ハンドリムを小さくできないならホイル自体を大きくするしかない。またギヤ比の他にも、ハンドリムを小さくした事で実際に握るハンドリムの上端の位置が元より低くなって上端を握ったときに腕が伸びる事で腕の力が入り難くなったので、ホイール車軸位置を上げて力が入りやすいようにしたけど、車軸位置が上がった事で座る高さが低くなり少しポジションが悪くなったので、もう少し座る位置を高くしたいんだけど、これもホイール自体を大きくするしか方法はない。

②に関しては、特に最近だとクリンチャータイヤもかなり性能が良くなってきていて単純に走りだけを考えたときに、チューブラータイヤの方が必ず良いとも言えなくなってきているけど、現在使ってるホイールはクリンチャータイヤで24インチ。普通に24インチと言えば自転車用でも合いそうな気がするけど、なぜか車椅子用の24インチと自転車用の24インチのタイヤはサイズが違って互換性がないので、今のままで使えるタイヤは車椅子用の24インチに限られる。
このときに「走り」を重要視して考えればどうしても8barを超える高圧に耐えれるタイヤを探す必要があるけど、車椅子用のクリンチャータイヤで高圧に耐えられるのは私の知る限りではシュワルベのタイヤのみで、その中でもレースに使えそうなのは「シュワルベワン」と「ライトラン」の2種類だけ。非常に選択肢が少ない。
そこで自転車みたいにタイヤの選択肢を増やすにはどうすれば良いのか?、それを考えると自然に思いつくのがレーサー用のホイールを取り付ける事を考えれば良いのでは?。レーサー用のホイールだと嫌でもチューブラーだし、サイズも27インチが普通に存在するし、おそらく普通の自転車用のチューブラータイヤが使えるはず。
しかし、レーサー用のホイールの価格を調べてみると、とてもそんな事をする気にはなれなかった(笑)
レーサー用のホイールはホイールだけで私の車椅子なら丸ごと新品が買える(爆)

それじゃどうする?
「自転車用のリムに組み替えれば良いんじゃない」。
普通ならハンドリムをホイールのリムに取り付ける必要があるので簡単じゃないけど私の場合はハンドリムを既にリムじゃなくてスポークに取り付けているのでハンドリムの取り付けを考える必要はない。
そんなところで、ホイールの手組みを得意としてそうな自転車屋さんを訪ねてみたんだけど自転車屋さん曰く「車椅子のホイールは組めません」だとか。自転車も車椅子もハブとリムをスポークで繋いで組んでいるだけなので同じようなものですが、自転車のハブのシャフトは「両持ち」なのに対して車椅子のハブのシャフトは「片持ち」なのでホイールを組むときに必ず使う「振れ取り台」にホイールを取り付けられない。
おそらくこれが自転車屋さんで車椅子のホイールを組めない大きな理由なんだと思う。ま、あとは無駄なトラブルを避けたいのかも知れない(微笑)

そうなると残るは自分で組むしか方法がない・・・
 
しかし、他のパーツなら初めて作る物であっても材料と道具さえ揃えば何だって既製品に負けないパーツを作る自信はあるんだけど、ホイールに関しては他のパーツと違って経験なしに組むのは全く自信がない(笑)
でも自信がないからと、いつまでも組まないでいたら、いくら頭で勉強したって、いつまで経っても組めるようにはならないし、せっかく思い立ったのをきっかけに、ここは清水の舞台から飛び降りるつもりでやってみる事にしようかな?


さぁ、どうやって組んでいくか考えてみる事にしよう!!

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by masax7790 | 2017-12-21 23:11 | 車椅子 | Comments(0)

8インチのキャスターでタイムアタック

キャスターを8インチに取り換えて、かなり良さそうな感触だったけど、なかなかトレーニングコースに行く時間が取れなくてテストできなかったけど、ようやく時間が取れたので、いつものトレーニングコースでタイムアタックをしてきた。

距離としては11.3キロ少々で、タイムは58分9秒
いきなり過去の記録を1分以上更新する最高タイムを叩きだした!!
本番のレースが終わってから、殆ど走り込みを行っていなかったので体は鈍ってるはずなのにこのタイムが出たのは素晴らしい!!

ここまでホントいろんなキャスターを使ったり、加工したりして試してきたけど、ようやくこれでキャスターとしては完成形になるんじゃなかろうか。
この先、本格的に走り込みを始めた時にどの程度までタイムを伸ばす事ができるか、非常に楽しみになってきた。


これで、もしキャスターを完成形とするなら、「走り」という事だけを考えて次に手を出すのはメインのホイール(駆動輪)しか残っていない気がする。

さて、どうしようか・・・?


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by masax7790 | 2017-12-19 12:50 | 車椅子 | Comments(0)

もう一度、8インチのキャスターに

実はこの8インチのウィールは、以前に既に使ってみたのですが、ノーマルの状態で走ってみた訳ではなく最初から接地面の扁平加工を施してから取り付けたんだけど、軽量化しようと思ってちょっと削り過ぎたようで、走りがゴツゴツした感じになってしまったので殆ど実走テストをしないまま他のキャスターに取り換えていた(笑)
そのせいで、この8インチの本当の実力が検証できていなかったので再度取り寄せて検証してみる。

今回は本当の実力を見極めるために扁平加工しないノーマルの状態でテストしてみる。
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まずはいつものテストコース(急下り坂)で最高速の測定に入ったところなかなか出ない時速20キロまで一気にスピードが上がったかと思うと時速20キロを超えたあたりで急にシミー現象(キャスターの横ブレ)が発生して失速する!!
これは面白い。シミーさえ抑えてやれば結構出るはず。

シミーを抑えるには、前輪のオフセットを大きくするか、キャスター角を大きくするか、あるいはそのどちらもやるか?、という事になる。
そうする事で直進性を強くする。
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しかし、
元々、一般の車椅子でしかもアクティブ系の車椅子の場合、こんな大きなキャスターを使う事は想定されていないのでキャスターをそのままでオフセットを今以上大きくするとフットレストに干渉してしまうし、嫌でもキャスター角を大きくする必要があるんだけど、キャスター角はあまり大きくすると、高速走行時は問題ないけど普段使いの場合は非常に乗り難いセッティングになってしまう。

ま、でもとりあえずはレースで走る事が大前提なので、普段使いの事は無視してオフセットとキャスター角とどちらも強くセッティングして再テストしてみる。

キャスター角を強くすると予想通り、コンビニのレジで清算する時など手を放して止まっていたいのに、手を放すと平坦地なのにキャスターが勝手に前まで回り込んでくる位置まで下がってしまうので、そんな時はいちいちブレーキを掛けておく必要がある(笑)
これはちょっと普段は使い難いけど、走りに関してはアスファルトの凹凸もあまり上まで上がってこなくなり、非常によく走るようになったと感じる。

まだトレーニングコースでのタイムアタックはしていないけど、この感じだと良いタイムが出そうな気がする!!



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by masax7790 | 2017-11-25 16:38 | 車椅子 | Comments(0)

エアタイヤ

今まで、いろんなキャスターを使って試してきて、結果として一番よく走ってくれたのが「ツインウィール」。

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今まで使ってきたキャスターの中では一番よく走るのは確かだけど、やはりまだまだレーサーと比べると走らない!!
もちろん、レーサーと比べて走らない理由がキャスターだけではないけれども、私が個人的に考えてるのは、レーサーと比べて走らない理由の中で一番比重が大きいのがキャスターだと思ってるので、とにかく自分で納得できるキャスターをまず見つけようと思っていて、納得できるキャスターが見つかったらその後他の部分については考えていくつもり。

ちょっと話が逸れましたが、キャスターを走らせるのに重要な要素となるのが
「転がり抵抗」なので今まで如何に転がり抵抗の小さいキャスターを作るかというところばかりを考えてきたけど、今回の車椅子マラソンで感じたのが、転がり抵抗を小さくするのも大切だけど、もう一つ、アスファルトの小さな凹凸からの衝撃を上まで伝えずにどれだけ下のほうでうまく吸収するか?、というところが非常に大切なのではという事を強く感じた。
そうなると、キャスターの材質は今まで使ってきたゴムだったりポリウレタンだったりではなく、後輪のように普通の空気の入ったタイヤが良いのでは?、と思ったので何か使えそうな物がないか?と探してみて、見つかったのがマウンテンボードという、雪のない季節にゲレンデを滑り降りる大型のスケートボードのような乗り物があって、それのタイヤがエアタイヤで大きさが8インチ(20センチ)。
とりあえず、これを入手してみた。

e0359523_14345045.jpg
現物が届いたので、タイヤをよ~く見てみると耐圧が2.5barと書いてある。
2.5barだとちょっと柔らか過ぎて転がり抵抗がかなり大きくなりそう・・・
とりあえずベアリングのサイズが今まで使ってきたキャスターと違うので、シャフトやカラーを細工してなんとか車椅子に取り付けて走ってみると、さすがに殆どのアスファルトの細かい凹凸は吸収してくれて非常に乗り心地が良い!!
しかし、予想通りかなり走りが重くなりレースで使えるような代物では無かった。

もう少し耐圧の大きなタイヤがあれば使ってみたいけど・・・
と、探してみると同じマウンテンボード用のオンロード用のタイヤのようで、耐圧5.0barのタイヤも見つかったけれども、そのタイヤを使うには上記の樹脂ホイールではホイール自体が持たないらしく、アルミのホイールに換える必要があるんだとか。しかし、国内で現在、アルミのホイールを入手できるところが無い。
そして他に何か無いか?、と探して見つけたのがこれ(右側)↓


e0359523_15004957.jpg
これは、電動のキックボード用のウィールの様で、6インチ。
できれば8インチが欲しかったけど、このタイヤだと耐圧が6.2barまで入れられるので期待している。
このウィールはベアリングのサイズが今までのキャスターと同じなので、加工しなくてもそのまま取り付ける事ができたけど、はじめからセットされていたベアリングの質が悪かったのでベアリングは少しマシなのに取り換えておいた(笑)
e0359523_15573971.jpg

そして、いきなりMAXの6.2barまで空気を入れてみると、カッチンカッチンだったので、4.0barあたりから試してみる事にして少しアスファルトの道路を走ってみると、ものすごく乗り心地が良い!
これは予想通りではあったけど、4.0barとは言っても指で押した分にはしっかりした固さなので、これほど乗り心地が良くなるとは思っていなかった。
これで走りが良くなれば最高なんだけど、タイムを測ってみると、あまり走らない。
これも予想通りだったけど、こちらは逆に予想していたほど走りが悪くなる訳ではなかった。
これは面白いかもしれないと、空気圧を一気に6.0barまで上げて走ってみたところ期待に反して、あまり走りは良くならなかった(笑)

走りがあまり良くないのと同時に、グリップが非常に良くなったせいで、走行中にキャスターが浮いたときなどに起こる横方向のバタつきが出たときにそのバタつきが非常に強く上まで伝わってくるのが特に高速走行時には気持ちが悪い(笑)

結局のところ、ゆっくり走る分には非常に乗り心地が良くて段差の乗り上げも楽になるので普段の生活には非常に良いけれども
レースに使えるようなものでは無さそうな感じがする・・・爆

8インチくらいのチューブラータイヤがあれば最高なんだけどなぁ・・・

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by masax7790 | 2017-11-17 13:22 | 車椅子 | Comments(0)

キャスターフォークを作り直す

先日、キャスター(前輪)を8インチに取り換えて実際に走ってみたところ、横方向のブレ(シミーって呼ぶのかな?)が出た。
ここ最近、あまり大きなキャスターを使っていなかったので「横ブレ」の事は気にしていなかったけど、外径の大きなキャスターを使うと特に高速時に「横ブレ」が出易くなる事を忘れていた。

この横ブレはキャスター角を大きく傾けるか、あるいはオフセットを大きくすると抑える事ができるんだけど、キャスター角を限界まで傾けても抑えきれず、またオフセットに関しては大きくできないフォークを作っていたので変更できない(笑)

もう一度フォークを作り直すしか方法がないので、再度フォークを作り直した。

e0359523_23502539.jpg

今回作ったフォークはオフセットも比較的広い範囲で調整できるようにしておいた。

このフォークに取り替えてオフセットを大きくしてやると、少なくとも家の前でテスト走行した分には完全に横ブレを抑える事ができたので、もっとスピードの出るコースで再テストしてみる事にする。

まだ家の前の道を走っただけだけど、キャスターの外径が大きくなった事とウレタンの硬さ、それから接地面の扁平加工、それぞれが相まってか、非常に乗り心地が良くなって走りも良くなった。
これで一度いつものトレーニングコースを走ってタイムを出してみよう!!

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by masax7790 | 2017-10-22 18:52 | 車椅子 | Comments(0)

8インチ キャスター

先日取り寄せたキックボードのウィールから、まずは8インチのウィールを取り付けてみた。

今回の8インチ(外径20センチ)は今まで取り付けた事がない大きなサイズなので車椅子そのままではいろんな部分に干渉して取り付ける事ができないので、キャスターの取り付け金物を新しく作ったり、フレームを削ったりして、かなり無理やり取り付けてみた。
e0359523_11104688.jpg
↑改造する前がこれ
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↑改造後

ホイールベースも5センチ程度大きくなったので、前後の重量バランスもよくなったはず!!
e0359523_13192340.jpg
↑ウィールの接地面は当然、扁平加工しておく!!

今日は雨なので走行テストはまた今度。

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by masax7790 | 2017-10-16 13:20 | 車椅子 | Comments(0)

もう一度キャスターについて考える

今まで、前輪(キャスター)に関してはいろんな物を探しては試してきて、もうそろそろキャスターに関して新しい案が底をついたと感じていた。
キャスターに関しては、できるだけ大きい外径のキャスターがほしかったけど、インラインスケートで探すと5インチが最大だし、キックボードで探すと8インチでもあるんだけど、ウィールだけで入手できるものは非常に限られており、先日なんとか6インチのウィールを入手したんだけど素材が硬すぎてあまり走らず、その他のウィールは入手する事すらできなかったので、もうキャスターをバージョンアップする事は半分諦めていた。

しかし、今回のレースで、レーサータイプとの違いで大きな要素の一つは、やはり前輪の違いだと感じたので、もう一度前輪について考え直す事にした。

キャスターを選ぶ上で私が一番大切だと思う要素は外径なんだけど、外径だけで選択するとやはり理想とするキャスターになかなか巡り合う事ができないし、外径の次に大切なウィールの性質(硬さや太さ)を判断しようとするならウィール単体の商品を探すのではなくて、キックボード自体を探して自分の目指す「走り」を追求したモデルを探してから、そのキックボードのウィールを入手するのが一番間違いのない探し方かと思ったので、今度はそのような方向性で探してみたけど良さそうなキックボードが見つかっても、そのキックボードに装着されているウィールを単体で販売しているのを探しても見つからないし、メーカーへ直接連絡して購入方法を聞いてみてもウィール単体だけでは売ってもらう事はできず、キックボードを買った人にだけあくまでも補修用としてウィール単体で販売するんだとか・・・
要するに、既にキックボードを購入した人だけにウィール単体を購入する権利が与えられるという事だった。

こうなれば最後の手段
キックボード丸ごと買えば良いんでしょ
大人買い!!

e0359523_00093577.jpg

マイクロというメーカーのキックボード(このメーカーではキックボードではなくキックスクーターと呼ぶらしい)で、キックボードの中ではわりと人気があって、少し高級な部類に入るようだ。
そして、このメーカーではキックボードを買えば、その後は補修用としてウィール単体で購入する事ができるので、丸ごとのキックボードと一緒に、他のモデルに装着されているウィールを単体で取り寄せてみた。
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このキックボードに付いてるウィールは6インチでサスペンション機能を組み込んだベアリングが付いてると謳われていて興味があったのと、ウィール単体で取り寄せたのは、このメーカーで一番「走り」を追求したモデルに付いている8インチ(20センチ)の大きなウィール。
e0359523_00131452.jpg
↑左上が現在使ってるウィールのサイズで5インチ。
左下が取り寄せたキックボードに装着されていた6インチで
右下がウィール単体で取り寄せた8インチ。

とりあえずは右下の8インチを試したいけど、このバカデカいウィールを取り付けるには車椅子側を改造してやらないとそのままでは装着できないので、また材料を集めて改造に入る!!

さて、どんな「走り」を見せてくれるのか!!

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by masax7790 | 2017-10-06 00:34 | 車椅子 | Comments(0)

今回のレースで気付いた改良点

今年の全国車椅子マラソンは満足過ぎる結果を出す事ができた。
しかし、今回のレースで他の選手を見ながら走って少し不思議に感じた事があった。
それは、普段ほとんど他の車椅子と一緒に走る事などないので気にする事もなかったんだけど
他の車椅子と一緒に走って感じたのが、どう見ても周りの他の選手と比べて私の運動量が多い事。
運動量が多いだけじゃなくて、使ってる力も強いような気がした。
要するに無駄な力を使ってる気がした!!

結果としてはシニアで優勝できたけれども、走るために使ったエネルギーは他の選手の倍ほどのエネルギーを使いながら走っているように感じていた。もっと簡単に言うと、人より1割速く走るために人の2倍のエネルギーを使っていたように感じるし、人の1.5倍のエネルギーを使わないと人と同じスピードで走る事ができなかったように感じながら走っていた。
偶々、レースの最後まで自分のスタミナが持ったので優勝する事ができたけれども、使ったエネルギーの多くが無駄に汗に変わって消えていたように思う。
すでに公開されているYoutubeの映像なんかを見ても、どうも自分だけ運動量が大きいように見える(爆)

結局のところ、今まで改造してきた部分は決して悪い訳ではなく、しっかり良い方向へ改良できているけれども
まだまだ他の選手の車椅子と比べて根本的な性能が低いように感じたし
今回の成績は車椅子の性能ではなく、単に体力的な部分で勝負した成績のような気がしてならない(笑)

いったいこの原因は何だろう??
どこで無駄にエネルギーが使われてるんだろう?
他の選手の車椅子と何が違うんだろう?

このあたりをじっくりと考え直してみて、まず浮かんできたのはフレームの剛性。
他の選手がレースで使う車椅子の多くは「リジットタイプ」と言って折りたたむ事ができないけれども、私のマシンは「折り畳み式」。正直なところ上位のタイムを出している選手に「折り畳み式」の車椅子を使ってた選手は見当たらない(笑)
考えてみれば当たり前かもしれない。折り畳める車椅子のフレームは当然の事ながらふにゃふにゃで、「剛性」など無いに等しいし、使った力が逃げていく可能性のあるところはいくらでも有る。

それからもう一つ、これは他の選手がどうなのか全く確認できていないけど、私のマシンのホイールは「ワンタッチ着脱式」。
車に積んだりするときに便利な機能だけど、簡単に取り外しができるようにしてあるので遊びがあって、取り付けた状態で多少グラグラする部分がある。
これで力が逃げるかどうかは分からないけれども気になる部分ではある。

そしてもう一つ、これは一般車椅子の選手を見て思った事ではなくて、レーサータイプの車椅子と並んで走って感じたのが
やはりレーサータイプはよく「転がる」。何度か力を入れた後に一服しても、しばらくスピードを維持して走ってられる様だ。
私のマシンだと手を休めたら即、失速するので一服している暇が無いけど、レーサーは手を休めてもしばらくそのまま走っている。
この違いの一番大きな原因は前輪の大きさだと思うけど、後輪の性能の違いもやはり大きいような気がする。

この上記の3点についてじっくりと考えた上で来年に向けて改良していこうと思う。

思ってもみなかった好成績だったせいか、妻はあっさりしたもので
「来年も出るんやったら、もっと高性能な車椅子買ったら」
なんて景気の良い事を言うので、他の選手が乗ってる車椅子が私のマシンの3倍以上の価格なのを教えたら
「ええよ買っても、どうせあんたの金やし・・・」

おいおい
いかに安物のマシンを改造して高価なマシンと勝利するか、というところで私が楽しんでる事を
まだ妻は理解していないようだけど、これである程度の出費は免除してくれるだろう(笑)



そんな事してると、またあっという間に1年が過ぎてしまうんだろうなぁ・・・

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by masax7790 | 2017-09-27 22:43 | 車椅子 | Comments(0)