OceanBlue


リーフタンクでクイーンエンゼルのペアリング
by masaX
最新のコメント
最新の記事
軽量化
at 2017-09-11 11:36
タイヤ交換
at 2017-09-06 08:23
ぶっ壊れた
at 2017-09-04 13:23
再度タイムアタック
at 2017-08-26 11:53
タイムアタック
at 2017-08-12 14:26
ハンドリムの小径化
at 2017-08-02 11:51
レースに向けて改造
at 2017-08-01 10:42
カテゴリ
外部リンク
フォロー中のブログ
検索
以前の記事
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2000年 01月

<   2017年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧


リン酸塩テスター

カルシウムリアクターのマグネシウムステージを完全に止めてしまって10週間ほどになり、ここのところメインタンクのサンゴの成長が良くなってきており、元々成長が止まっていなかった太陽光タンクのサンゴの成長はより良くなってきている。

e0359523_11465097.jpg

太陽光タンクのサンゴは直射日光がガンガン当たってる状態でも昼間からポリプ、ボ~ボ~なんだけど、見ての通り色はウンコ色!!

もう5年以上、マグネシウムステージでMgの添加を続けていたけど、このマグネシウムの添加が過剰になっていてサンゴの成長にブレーキを掛けていたんだろうか?
もしそうだとしたら、それに気づくのに時間が掛かり過ぎた(爆)

今更、それは良いとして・・・

水質検査をしておくと
Ca 410
Mg 1320 
KH 試薬が切れた
pH 7.82

No3 0.25ppm
Po4 0~0.04ppm

ここ最近、あまりしっかりと炭素源の添加をしていないせいか?、硝酸塩が少し出てきているけど、この程度の硝酸塩を気にする必要はない(笑)
それから、もう10年以上前からずっとだけど、pHが上がらず、8を超える事はまず無い(笑)。家族が呼吸しすぎてるんだろうか?(笑)

それより、リン酸塩がどうして0~0.04ppmって書いてるんだろう?、って思った人がいるのかどうかは知らないけど、
水質検査をしていて、いつも思うのは、レッドシーのリン酸塩試薬を使って、ちゃんと測れてる人いるのかな?ってところ・・・

e0359523_11535731.jpg
もともと、比色プレートの色が濃すぎるんだよね!!
色の濃さで比較すると、完全に0ppmなんだけど、以前にレッドシーに問い合わせたところ、「色の濃さではなくて、色あいで判断してください」との事だったけど、試薬の色がこの薄さでは、色あいなんて判断できない(笑)
この色の濃さで0ppmから0.04ppmの色あいの違いを見分けられる達人がいるんだろうか?

そう考えると、以前に使っていたHANNAのテスターは使ってる人も多いし、デジタルだったので測定値で迷う事は無かったけれども、以前の記事にも書いたように
http://oceanbluem.exblog.jp/24796852/
出てくる値のバラつきが大き過ぎてまったく使い物にならないし、デタラメとも言えるあの値を真に受けて水質管理などしてたら、とんでもない事になるし。

もう少し使えるテスターはないかな?(笑)


ま、あんまりリン酸塩は気にしていないから
いいけどね!!


[PR]

by masax7790 | 2017-02-26 12:38 | Comments(2)

タッチセンサーに再挑戦

このタッチセンサーは以前(5年ほど前)に挑戦して、使い物にできなかった案件で、もう作る事は諦めてましたが、まったくの別件で電気関係の調べものでネットサーフィンしてるときに、ふと静電容量を利用した水位センサーの原理を説明した情報に目が留まり、なんとなくもう一度兆戦したくなってきたのでやってみる事に。

このタッチセンサー(水位センサーも同じく)の原理を素人である私が説明するのは難しい事ですが、私なりに説明すると、「静電容量」というものがあって、これはどれだけ電気(電荷)を溜め込む事ができるか?、という電気の器の大きさのようなもので
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E9%9B%BB%E5%AE%B9%E9%87%8F
これは「人間の体」にも「水」にも存在するし、センサーに使う「銅板」や「電線」にも存在する。
要するに「人間の体」も「水」も「銅板」も「電線」もコンデンサ(電気の器)だと思えばよいとの事で、例えばタッチセンサーの場合で考えると、指を触れていないタッチセンサーにも静電容量があるけれども、このタッチセンサに指が触れる(近付くだけでも)と「人の体」の静電容量がプラスされてタッチセンサーの静電容量が大きくなるので、この静電容量が大きくなった事を検知できればタッチスイッチとして機能する事ができる。
この静電容量の変化をどうやって正確に検知するかが、このタッチセンサーの作製を成功させるカギとなる。

5年前にうまくできなかった時の手法は、下記のような回路で

e0359523_15434419.jpg












まず、①のようにセンサーを繋いだポート(PB1)を開放してセンサーに溜まった電荷を放電させる(器を空にする)。
そして次に②のようにポート(PB1)を閉鎖すると5Vの電源からセンサーに電荷が溜まりはじめるので、ポート(PB1)でセンサーの電圧をループで監視し何度目のループでポート(PB1)がHになるかを数えて検知していた。例えば、指で触れていないときにループ100回点目でHになっていたものが、指で触れると200回点目でHになるので、このループの回数の違いによって判断していた。
しかし、この静電容量というものは非常に小さいものなので普通に充電すれば「あっ」という暇もない時間(ナノ秒かピコ秒か知らないけど)で充電されてしまうので、センサーの手前に47MΩ(47000000Ω)の非常に大きな抵抗を入れて非常に小さな電流にして充電し、その充電される時間で検知してたけれども、それが原因なのかどうかは私には解らないけど、判定が安定せず、気持ち良く反応するときもあれば、まったく反応してくれない時もあるという感じで、最終的には使い物にできなかった。


しかし、つい先日見てた情報で、少し違う手法で検知する方法があって、それは「チャージ-トランスファ方式」と呼ばれる方法のようだ。因みに、上記の私が失敗した方法は「単純積分方式」と呼ぶらしい。
この「チャージ-トランスファ方式」という手法が有った事は以前にも知っていたけれども、当時はどうも原理が理解できなかったので手を出さなかった。
しかし、今、その方式が書いてある情報を見ると、なんとなく原理が理解できたので、現在、このタッチスイッチや水位センサーが必要な訳ではないけれども、電気回路の勉強のためにもう一度作ってみようかと・・・

今回、私が組んだのは下図のような回路で、マイコンの2つのポートを使用するのと、コンデンサを一つ追加している。


e0359523_15435283.jpge0359523_15435833.jpg


























仕事の流れとしては 
①PB1、PB2 ともに開放して10nFのコンデンサーとセンサーに溜まってる電荷を全て放電する
②その後、PB2を閉鎖した後にPB1から5Vを出力してセンサーを充電する(この時、PB2は閉鎖しているのでコンデンサーは充電されない)
③その後、PB1を閉鎖してからPB2を開放するとセンサーに溜まっていた電荷が逆流してきてコンデンサに溜まる(このとき、センサーの静電容量よりもずっと大きなコンデンサーなので、1回ではコンデンサーは満タンにならない)
④その後、PB1、PB2共に閉鎖して、PB1のポートがHになったかどうかを確認し、Hになっていなかったら②に戻って繰り返す。

この上記の②から④までの行程をループで回して、④でHになるまでの回数を数える。そして、指を触れていなかった時の回数と比較して、回数が少なくなっていればセンサーの静電容量が大きくなったと判断できる(この時、センサーに溜まった電荷を繰り返しコンデンサーに貯める事になるので、センサーの器が大きくなればコンデンサーには早く溜まる。「単純積分方式」のときとは逆になる)

この方式で試してみた。

まずは、プログラムを書いてから、テストボードに10nFのコンデンサと100Ωの抵抗を組み込んで、センサーとしては小さな銅板に電線をはんだ付けしたのをビニール袋に入れて絶縁しテストしてみた。
e0359523_11190440.jpg



以前の「単純積分方式」と違って、反応が非常に安定している!!
これなら使い物になるんじゃ・・・?
と思い、ビニール袋ではなく、実際に使用するときには使うであろう2ミリ厚のアクリル板でもテストしてみた。



おお、ええ感じに反応してるやないの!!
使い物になりそう。

過去に失敗した「単純積分方式」と今回トライした「チャージ-トランスファ方式」
方法としてはよく似てるけれども、いったいどこにこの安定性の違いがあるのかを私なりに考えてみた。
まず、指先(センサー)は電荷でいうと非常に小さな器なのでスプーンに例えて「スプーンA」と呼ぶ事にする。
どちらの手法も要するに、そのスプーンAに何cc入るのかを計ろうとしている事には違いがないけれども、計り方に大きな違いがあって、「単純積分方式」では、例えて言うと、水道の蛇口から水をポタリポタリと水滴状にして落としいき、その水滴の数を数えながらスプーンAで受けて、何滴落ちたときにスプーンが一杯になったかどうかを記録して

一滴の水量×水滴の数=スプーンの容積
という計算になる。

これに対して「チャージ-トランスファ方式」はどうか?と言うと、「チャージ-トランスファ方式」では、スプーンAに水を入れていくのではなく、スプーンAで水をすくってコップに入れていき、スプーンAで何回すくえばコップが一杯になったを数えて、

コップの容積÷すくった回数=スプーンの容積
となる。

ただでさえ非常に小さい値を扱う中で、どちらが正確に計れるかは深く考える必要もない。

なるほど!!
と自分なりに納得したところでした(笑)


これなら、きっと水位センサーにも使えるはずなので、後日それもテストしてみる事にしよう。





[PR]

by masax7790 | 2017-02-24 17:38 | AVRマイコン関連 | Comments(0)

マグネットポンプコントローラーのその後

マグネットポンプコントローラーを使って、スキマーを駆動しているマグネットポンプのRMD-551(170W)の回転数を制御しはじめて10日ほどになるけど、今のところポンプは無事に回っており、回転数もしっかりコントロールできている。

このコントローラーはトライアックという物をスイッチングしてAC100Vを細かくON、OFFするわけなので、ものすごいノイズ発生装置になるんだと聞いてたので、そのノイズが原因でマイコンがエラーになる可能性が非常に高くて心配だったけど、今のところ時刻も狂っていないので、エラーは出ずに無事に機能しているようだ。

このコントローラーにはタイマー機能も組み込んであって、今のところは、2時間「強」、2時間「弱」の強弱運転にしてるけど、水槽環境としては特に変化は無いので、もう少し様子を見てから「弱」の時間を延長してみる事にする。
因みに、デイタイムとナイトタイムで強弱のパターンを変えられるようにも作ってある。

[PR]

by masax7790 | 2017-02-23 08:20 | Comments(7)

はんだごて

気がつけば、私が本気で電気工作を始めてもう10年ほどになる。
未だにやってる事は初心者みたいな事ばっかりで進歩がないけどね(笑)

で、最近、電気工作ではんだ付けをやってると、どうもはんだの溶けが悪くて、特に太いリード線なんかにはんだ付けする時なんかは特にそれを強く感じる様になってきた。
ま、元々安物のはんだごてなのと、その安物のはんだごてを10年ほど使ってる訳だから、ヘタってきてるんでしょう。

もう10年も使ってきてるし、この辺で少しマシなはんだごてを買ってみても良いかな?、なんて思って新しく買ってみた。
e0359523_22040540.jpg
「白光」っていうメーカーのFX-600っていう機種。
このメーカーのはんだごては見てると一流の様で、取り替えられるこて先もたくさんの種類が用意されていたので、最初に付いてるこて先の他に、3種類ほどこて先も取り寄せてみた。
e0359523_13343826.jpg
まだ少ししか使っていないけど、実際に使ってみると、気持ち良くはんだが溶けて流れてくれて、非常に綺麗に仕上がる。

良いはんだごてと安物のはんだごてで、驚くほど使い心地が違う!!

こんな事なら、そんなに高い物でもないんだし、もっと早く買っておけば良かった(笑)

[PR]

by masax7790 | 2017-02-18 13:37 | Comments(0)

新型オゾナイザー、完成

e0359523_21302893.jpg
新型と言っても、以前のオゾナイザーと中のトランスが変わっただけですがね。
ま、でもオゾナイザーなんて、極端な話、トランスとオゾン発生管だけあればオゾンは発生するし、あとはオゾンの発生量をコントロールするための装置を追加するだけなので、トランスと発生管は「オゾナイザーの命」とも言える。

で、トランスが変わってどう変わったか?、と言うと
通電した時に発生管の中が僅かに紫色に光るんだけど、前のトランスの時より明るく光るようになった。トランスの消費電力が大きくなった分だけ余裕ができたかもしれない。

ま、そうは言っても、実は今現在、特にオゾナイザーが必要な訳でもないので、実際には何時、使い始めるか分からない(笑)

とりあえず、このトランスを見つけて使ってみたくなったので作ってみただけ!!


[PR]

by masax7790 | 2017-02-16 11:04 | Comments(2)

リーフパワーソルトで換水

換水の時期が来たので、いつものように200Lの換水を行った。

換水前の水質は
Ca 410ppm
Mg 1400ppm
KH 9

まぁまぁ良い値になってきているけれども、あともう少しカルシウムを上げたかったので、今回の換水にはカルシウムが高めに設定されている「リーフパワーソルト」を使ってみた。

このリーフパワーソルトの作り立ての時の値を測ってみると
Ca  500ppm
Mg 1360ppm
KH ?

KHは試薬を切らして測れなったけど、以前に測った時には15だったか、16だったか?、とりあえずとんでもなく高い値だったのを覚えている。
カルシウムは500ppmなので、狙い通りと言えば狙い通り。

そして、換水後、24時間回した後の水質は
Ca 430
Mg 1400
KH ?

マグネシウムは上がらず、カルシウムだけを上げる事ができているので、これも狙い通り。


これでサンゴの顔色が良くなるのかどうか・・・?



[PR]

by masax7790 | 2017-02-14 19:56 | Comments(0)

マグネットポンプ用コントローラー作製 その7 一応完成

ケースの材料がはざい屋さんから届いたので、すぐにケースを組み立てて
一応、完成

e0359523_17400358.jpg

これをプロテインスキマーを駆動しているマグネットポンプにつないで回す。

今までは、スキマーの間欠運転はONとOFFの切り替えだったけど、このコントローラーでポンプを駆動する事で、ON/OFFではなくて、強/弱の切り替えの間欠運転ができるようになる。
こうする事で、スキマーがOFFの時に不足気味になっていたエアレーションが、スキマーOFFの時も「強」の時ほどではないにしろ、ある程度のエアレーションが可能になる。
OFF時間の短い間欠運転なら問題もないだろうけど、3時間を越えるOFF時間の間欠運転の時は、このエアレーションの弱さが少々気になってたので、スキマーOFF時にもエアレーションの機能だけ残す為に、今回このマグネットポンプドライバーを開発した。

あと、現在は必要性を感じていないけど、もしもオゾナイザーが必要になったときにも、もしもOFF時間の長い間欠運転のときに、ON/OFFの間欠運転だとオゾナイザーを効かせるのも難しい事になるけれども、強/弱の間欠運転だとオゾナイザーも使い易くなる。


あとは、実際にポンプを回して、ポンプが壊れたりしないか?
それだけが少々心配なところ!!

これで何か良い事が起こるかな・・・?

[PR]

by masax7790 | 2017-02-11 17:47 | Comments(0)

マグネットポンプ用コントローラー作製 その6

ランプでのテストは上手くいったので、次はいよいよ本物のマグネットポンプを使うテストに入った。

テストに使うのは、現在、実際にスキマーを駆動するのに使っているレイシーのマグネットポンプでRMD-551(170W)

作ったコントローラーはモードが3種類あって、モード1は設定した時間によってフルパワーとローパワーを自動的に切り替えるオートパターン。モード2は常時フルパワーで回し続けるパターン。最後のモード3は常時ローパワーで回し続けるパターンとなる。
そして、まずはモード2のフルパワーにしてコンセントをつないでみると、ポンプはフルパワーで回り出す。ま、これは当然()。
次にモード3のローパワーにしてコンセントをつなぐとポンプが回らない・・・
このローパワー時は、どの程度パワーを落とすか?、というところをボリュームで調整できるようにしていて、上はフルパワーから下はほぼ0まで調整できるようにしているけれども、そのボリュームでフルパワーにしてもポンプが回らない・・・

なぜだ・・・?

モード2のフルパワーもモード3の最高値も結果は同じ事になるはずなのに、なぜかモード3では最高値でも回らない(弱くするのも当然回らない)。54Wのランプのテストでは問題なく思うようにコントロールできたのに、ポンプだとなぜか回らない。モード2のフルパワーモードでポンプを回転させてからスイッチでモード3に切り替えると、そのまま回転を維持する事はできるし、パワーをコントロールして強弱を付ける事もできたけれども、止まってるポンプを始動させる力が出せないようだ。

ここで、モード2のフルパワーとモード3の最高値との違いを考えてみた。

まず、モード2のフルパワーは、というと、AC100VのON,OFFを切り替えるトライアックをONする信号を常時送り続けている(SSRに信号を送り続けてるのと同じ)のに対して、モード3の最高値では、下図のように,AC100Vのゼロクロス点の寸前でON信号を送り、およそ1ミリ秒後に信号を止めている。
e0359523_16453298.jpg
私がここまで調べてきたところでは、トライアックの性質で、一度ONにすると次のゼロクロス点が来るまでは信号を止めてもONのままになると聞いてたので、最初にトライアックをONにするための信号はおよそ1ミリ秒で止めていた。
理屈上はそれで、下図のようにコントロールできるはずだった。
e0359523_16504286.jpg
↑このように一瞬の入力で
↓このようになるはずだった。
e0359523_16521675.jpg
確かに、ランプでのテストでは、前回の記事に載せた動画のようにオシロスコープで測定しても上記の様になった。

しかし、なぜかポンプでは思うようにならないので、試しに、トライアックをONする信号を1ミリ秒で止めるのではなく、次のゼロクロス点の寸前まで止めずに流すようにマイコンのプログラムを書き換えてみた。
e0359523_17030941.jpg

上記のように信号を送るプログラムに書き換えて、マグネットポンプをつないでみると

よ~し、思うようにコントロールできている!!

今回は「失敗作」になるか?、と思ったけれどもなんとかなりそうだ。
これがうまくできれば、スキマーの強度を自動で切り替えるコントローラーを作る事ができる。(昼は強く、夜は弱くとか)

ここまでくれば、あとはケースを作って完成させるだけ!!

[PR]

by masax7790 | 2017-02-05 17:28 | Comments(0)

マグネットポンプ用コントローラー作製 その5

AC100Vのゼロクロス地点を検出して、トライアックに信号を送るところまでの部分までは、ほぼ思い通りにできてきているので、ここから実際にAC100Vを削って電圧をコントロールする回路を組み込んでいく。

マイコン(AVR)も、ここまではなんとか無事に機能してくれてるけれども、ここからはAC100Vの大きな電流をスイッチングすることになるので、どんなノイズが発生するのか判らないし、下手をするとノイズでマイコンが無事に機能できなくなるかもしれない。
なので、ここからが本番となる。

今回、AC100Vのスイッチングの主役に使おうとしてるのは、秋月で売ってる

「ソリッド・ステート・リレー(SSR)キット 25A(20A)タイプ」

e0359523_21460680.jpg

ただし、このSSRは「ゼロクロス動作」で、ゼロクロス地点でしかONにできないので、そのままではAC100Vを削り落とす事ができない。なので、このキットの中に入ってるフォトトライアック(ゼロクロスタイプ)を「非ゼロクロスタイプ」のフォトトライアックに取り替えて、他のパーツはそのまま使ってみる。
e0359523_21454974.jpg
↑左がキットに付属されているゼロクロスタイプで右が取り替えた非ゼロクロスタイプのフォトトライアック。

そして、このキットにプラスして、100Ω1Wの抵抗と0.1μF450Vのコンデンサーをノイズフィルターとして追加してみる事にした。

ほぼ組み上がったのがこれ
e0359523_21445328.jpg

いきなり本物のマグネットポンプを繋いでテストして、ポンプを壊してしまったら笑い事では済まないので、テストのために100Vの電球を繋いでテストしてみる。



よし、うまく作動している!!

でも、ここでテストに使ってるランプは100V54W。
実際にコントロールしようと思ってるマグネットポンプは170Wなので3倍以上だし、やはり実際にポンプをつないでテストしないとなんとも言えませんね!!

[PR]

by masax7790 | 2017-02-01 22:04 | Comments(0)