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塩ビ管、加工の裏技 2009/05/11更新

知っておくと非常に便利なので
前のブログで加工したばっ気槽などの画像を元に
今回は塩ビ管の加工の裏技を書いてみます

得意な方は読み飛ばしてください

まずは 7つ道具から・・・と言いながら6つしかないのでカッターナイフでも足しておいてください

e0359523_12203974.jpg
左上から
電気ドリル、ホットガン、塩ビ管カッター
塩ビ管ノコギリ、ゲル状瞬間接着剤、塩ビ用ボンド


小さい13までの穴を空けるのは ドリルを使えばいいでしょう
でも もっと大きな穴を空けるときはカッターナイフでも空けられます

貫通させたい管をあてて型を取り それより小さな○を中に書きます(実際に空けるのはこの大きさ)
そして その線の周りをホットガンで暖めます(およそ300℃くらいかな)

e0359523_12204437.jpg


塩ビが柔らかくなってきたらカッターナイフで切っていきます

e0359523_12204565.jpg



穴が空いたら 再度、穴の周りをホットガンで焙り柔らかくします
柔らかくなったら ぶち込みたい管を穴に押し込むと穴が延びて簡単に通せます 通す時に同時にボンドを塗っておいてもいいし 通してから冷やして固まらせてからもう一度外してボンドを塗ってから刺し込んでもいい(同時にボンドを塗って差し込んだほうがよく着く)
きっちりした穴をドリルで空けて通すのと違って ゴムのように延びて管に張り付くようになるので管の密着性が高まりボンドの効きが良くなります

e0359523_12204590.jpg


e0359523_12205634.jpg



また 穴の周りが綺麗な曲線で仕上がるので 例えば今回のスキマーの汚水カップなどのときは泡が綺麗に上がる曲線で仕上げられます

e0359523_12205766.jpg



また少し角度を付けて取り付けたい場合は 同じように穴を空けてからホットガンで焙り柔らかくして差し込んでから柔らかい間に好きなように角度を付ければいい

e0359523_12205725.jpg
ホットガンで焙る

e0359523_12205852.jpg
柔らかくなったらとりあえず差し込む

e0359523_12205855.jpg
柔らかいうちに好きな角度に傾ける

e0359523_12205878.jpg
ひっ着けたい所にボンドを塗って押し込む


ただこの時は 管の密着性が悪くなり隙間の出来る部分が出易いので 差し込んで固まってからアルテコなどのゲル状の瞬間接着剤で補強と防水をすれば簡単です
ここは塩ビの溶接でもいいですが 道具と材料が大変なのと 綺麗に仕上げるのは非常に難しいです

e0359523_12205905.jpg
隙間が無いよう瞬間接着剤で盛り上げて仕上げる

あと序に、同じ径の塩ビ管同士をソケットなしで繋ぐ方法
これは覚えておくと いろんなところで使えます
まずは 繋ぎ合わせたい片側の管の切り口をホットガンで焙ります すると 塩ビ管がゴムホースのように柔らかくなってくるので 片側の管に まるでホースを差し込むように押し込んでいくだけです
これも冷えて固まってから外し ボンドを塗って再度差し込むといいです

e0359523_12210029.jpg
切り口を焙って柔らかく

e0359523_12210084.jpg
柔らかくなったらホースのように押し込む

e0359523_12210164.jpg
冷えて固まったら一度外す

e0359523_12210154.jpg
ボンドを塗って差し込めば完成


これだけの事ですが この辺を使うとフローパイプのピストル管なども簡単に作れますし リアクターでもスキマーでも割と簡単に安く作れます 覚えておいて損はないです

また ここでは書いてませんがエルボーなどを使ってジョイントすると抵抗が大きくなりますが 暖めて管をゆっくりと曲げてやると あまり抵抗が大きくなりませんし 好きな角度に曲げられます

ホットガンが必要ですが 簡単なガスバーナーでもいいし うまく使えばガスコンロでもいいです
ただ バーナーなどは焦げやすいので綺麗に仕上げるのは難しいです


★2007/10/29、ちょっと追加しておきます
こんな事もできます

e0359523_12210201.jpg
管を曲げる裏技

e0359523_12210779.jpg
キャップを使わずに口を閉じる裏技
e0359523_12210743.jpg


e0359523_12210877.jpg
アクリル管を曲げる裏技

e0359523_12211498.jpg
サイズの違うアクリル管と塩ビ管を繋ぐ裏技



★2007/11/11追加
e0359523_12211412.jpg
塩ビ管13にキャップ取り付けや穴あけ作業をせずに シリコンホースのジョイントを取り付ける方法
ホットガンやガスコンロで焙ってプライヤー等でジョイントと一緒に挟み込む
水密性を重視する部分はゲル状瞬間接着剤で固める
e0359523_12211411.jpg


★スキマーに使うベンチュリーの作成2008/03/13追加
e0359523_12211686.jpg
※ホットガンで暖めて 板で挟むと

e0359523_12211763.jpg
※ベンチュリーの出来上がり
あとはドリルで吸気口を付ければOK


★釘を使ったベンチュリーの作成2008/03/14追加
e0359523_12211703.jpg
※暖めてから釘を差し込む位置にカッターナイフで切り込みを入れてから釘を差し込む

e0359523_12211821.jpg
※冷えて固まってから釘を抜くとこんな感じで出来上がり

e0359523_12211962.jpg
※断面はこんな感じ


★太い管に細い管を鋭角に差し込む方法 2008/03/17追加
e0359523_12211921.jpg
ホットガンで焙って柔らかくしてから差し込みたい管の直径の約1.5倍の長さの切れ目をカッターナイフで入れる

e0359523_12212033.jpg
接着剤を塗って斜めに差し込んで角度を合わせて冷えるまで固定する
この加工は切れ目の端に隙間が出来るので最終的にゲル状の瞬間接着剤で隙間を埋める必要はあります


★らせん状のベンチュリー作製 2008/03/18追加
e0359523_12212172.jpg
※切り込みを入れるための下書き線

e0359523_12212135.jpg
※斜めの線の部分をカッターナイフで周囲3箇所切り込みを入れる

e0359523_12212764.jpg
※こんな感じに絞り込む

e0359523_12212879.jpg
※これくらいまで絞り込んで固める


★ダウンドラフト式(ETSS方式)スキマーのバイオボール作製(決してボールではない)2008/03/24追加
e0359523_12212913.jpg
※13の塩ビ管に塩ビカッターで細かく切り込みを入れていく

e0359523_12212994.jpg


e0359523_12213328.jpg
※暖めて柔らかくしてから棒に巻きつける

e0359523_12213374.jpg
※インジェクターに入れる




★2009,03,02 追加
ベンチュリーの作り方



e0359523_12213338.jpg



とりあえず 塩ビ管をホットガンで柔らかくなるまで焙る





e0359523_12213463.jpg



柔らかくなった状態で 荷造り用のビニール紐を力一杯巻きつける





e0359523_12213996.jpg



曲がり具合を調整しながら冷やし
冷えたところで紐を取ると この通り
気に入った絞り具合にならなかった時は もう一度焙って やり直せばいい





e0359523_12213975.jpg



これに3ミリのドリルで穴を開ける
ベンチュリーのできあがり


★2009,05,11 追加
接着剤なしで接合する塩ビ管を 簡単に抜き差しできるように加工する方法


今回の裏技は 接着なしの塩ビ管を簡単に抜き挿しできる様に加工する方法です



例えばソケットと管ですと 管のソケットに差し込む部分をホットガンで焙る(あくまでも管側を焙るのと あまり柔らかくし過ぎないほうが良い)
少し柔らかくなった管をソケットに差し込んで そのまま冷やしてから抜く!!・・・これだけ!!(もちろん水密性は無くなります)



このとき 一杯奥まで差し込むと完全にスカスカに仕上がりますし 奥から1センチくらい手前で止めると少し柔らかく、もっと手前で止めると硬く、と入れ込む深さによって固さを調整できます
また、一度奥まで差し込むを戻しても元に戻らないので 差し込む深さは慎重に・・・・
この加減を覚えるのは少し経験が要りますが 覚えておいて損はないと思います



また塩ビ管のソケットとアクリル管の場合、アクリル管を焙っても上手くいきません
この場合はまず、塩ビのソケットの深さを浅く切り落とす(今回のカラム上部の100→50だと深さを15ミリくらいまで落とした)
それから この場合はソケットを焙って柔らかくしてからアクリルを差し込む(テーパーになってるので焙らないと差し込めない)
差し込んだまま、もう一度ソケットの上から焙って 形を整えアクリルに密着させてから そのまま冷やす
これで適度な固さに仕上がります(これはまぁまぁ水密性も維持できます)
















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# by masax7790 | 2007-10-01 14:26 | 自作(全般)

高度処理システム改良

ばっ気槽、沈殿槽の改良をした

今回の改良は ばっ気槽でエアが強過ぎて汚れがばっ気槽でスキマー作用によって除去されてしまい沈澱槽まで汚れが回っていかないというのを改良する為です
ぱっと考えると ばっ気槽でも沈澱槽でも汚れが除去できればいいように思うけど

ではなぜ、ばっ気槽で汚れが除去されてしまうのがいけないか
それは 高度処理の原理の中にあって 嫌気域でリン酸を吐き出したバクテリアが再度好気域に入った時に再度リン酸を飲み込むというところ・・・・・
嫌気タンクからばっ気槽に入ったバクテリアが ばっ気槽に入った途端エアによって除去されてしまうようではリン酸を吸収してる時間がないのでは、ばっ気槽の中で出来るだけ長い時間リン酸を再吸収させるほうがいいのではというところ

で、内容としては
ばっ気槽の中のエアストーンを小型に取り替えてエアを思いっきり絞った事と ばっ気槽の下部に水抜きコックを取り付け エアを絞った事でばっ気槽内で沈澱するであろう汚泥をここで抜けるようにした事
それから ばっ気槽の後に設置されていた沈澱槽にエアストーンを取り付けエアを全開で送り込み 沈澱槽ではなく強ばっ気槽に仕様を換えた事
e0359523_12203778.jpg
ばっ気槽のエア
これくらい弱くした

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スキミングタンク(旧沈澱槽)
エアストーンを取り付けてエア全開に


思ったより 簡単に改良できてしまったのはいいけど セットするときに新しく取り付けたコックを開けたままセットしていて 気が付いた時にはサンプの水が全部なくなってポンプがゴボゴボ・・・・
ついでに仕方なく200リッターの換水をしてしまった(水を貯めていなかったので こちらの方が時間がかかった)  

そして 今朝、確認の為スキミングタンク(旧沈澱槽)の中を見てみると中で固い泡が上がってる
これも今一判らない 昨日までばっ気槽で泡が上がらなくなってたのに200リッターの水換えをしたせいか? システムを改良したせいか?
どちらにしてもちょっと不思議 

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e0359523_12203831.jpg

完成形
一番左にあるのは過去の遺物で使っていない

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# by masax7790 | 2007-10-01 12:39

大量換水のその後

大量換水して今日で5日 
換水してからばっ気槽から泡が上がらなくなった
中を見てもサラサラの泡で上がってすぐに弾けるし 当然、汚水は取れない
汚物凝縮用のスキマーからも汚水が上がってこない

水がサラサラになってしまったようだ
水がすっかり綺麗になってしまったんだろうか?

でも 特に調子が良くなった訳ではないし
なぜか今まで換水して ああ良くなったと思った事は一度もない 現状維持するだけ? なぜだろう?

今回の換水でも トランペットが膨らまなくなってきたし ハナガタサンゴも復活しそうな様子はない
アカバナトサカも小さくなったまま戻りそうな気がしない それに前からうまく育てられないウミキノコ これはフラワーポリプだけど
フラワーになった事がない そのキノコが1次ポリプすら出さなくなって本当のキノコになっている
それに今はもういないけど前に入れたフォックスコーラルなど ショップでは綺麗に膨らんでいたものが一度も膨らまず他界した
あるサイトでは フォックスコーラルが飼えないようならサンゴは無理とまで書かれていたほど簡単らしい

それと うちでは種類に依らず赤いサンゴはみんなダメになる 死ななくても赤くなくなってくる
ハナガタサンゴもキクメイシもカクオオトゲもみんな赤くなくなるか死んでいくか どちらか・・・
しかも どれも比較的簡単だと言われているはずのサンゴ・・・
ちょっと前まで難しいと言われるサンゴはほとんど入れた事がないし
こんなサンゴが飼えないのに難しいサンゴが飼える訳がないと思ってた

栄養塩が少な過ぎるのか?
いや、そんなはずはない
でも今 頑張って読んでるブログの中に リン酸テスターの事で レッドシーのテスターは多く出るというのがあった
レッドシーのテスターでは いくら少ない値でも0.1ppmより下にはならないとか 同じ水をシーケムなどのテスターで測ると0.01とか0だったりするらしい
でも どちらが正しいかは判らないし 多めに表示されるほうを信じていたほうが安全なのは確かな事・・・
とは、言っても吸着タンクから出る水を測ると 明らかに0.1ppmより薄い色が出るし やっぱりレッドシーを信じよう

でもどうなんだろう リン酸塩0.1ppmという値はトランペットやウミキノコなどのサンゴに関しては少な過ぎるんだろうか?
最近よく行くショップでも 確かにSPSとLPSは違うタンクに入れてあるけど どれも元気で状態は良い
オオバナなどは 昔から汚い方が元気になると言うのは言われてる事だけど いったいどれくらいの汚れが好きなんだろう?

前に そのショップへ行った時にSPSの水を少し分けて貰えないだろうかと頼んでみた
その水とうちの水がどう違うのか わかる範囲で測ってみたかったんですが

「うちも水質には自身がありませんので勘弁してください」
と貰えませんでした

でも
「リン酸塩はどれくらいですか」
と聞くと

「おそらく0.3はあります」
との事

ただ 「照明が強いから大丈夫なんです 弱かったら0.3なら死んでるでしょう」とのこと
と言う事はLPSの水槽はもっと上なのか?


まあ、そもそも、生息環境の違うSPSとLPSとを同じ水槽でどちらも元気にしようという事が無茶なんだろうな!
でも かといってうちのSPSが絶好調かというと 決してそうではない 感じとしては なんとか生きてる程度かな?
先日 試しに買ったホソエダミドリイシも変色したり剥げあがったりはしないけどポリプもほとんど出さないし なんとか生きてるだけ
今まで近所のサンゴ店で何度と無くミドリイシも買ったけど(そこのミドリイシは全て近海もので浅場のはない) 尽く死んでいく

ただ あんまり大きな声では言えないけど 前に 本当の超浅場のサンゴの自然の状態と環境を自分の目で確かめた上で そのサンゴを育ててみたいと言うのがあって(難しいと言われるサンゴを試して見たかった)
○○島の超浅場のサンゴを○○してきた
シコロサンゴ、キクメイシ、アナサンゴモドキ(これは自信ない)、ミドリイシ(それ以上判らない)がそれ!
それは なぜか全て調子がいい ミドリイシなどは輸送に時間がかかってしまって 届いた時点で殆どハゲハゲだったけど 横にアナサンゴモドキらしきものが少しだけくっ付いてなんとか生きていたので水槽に入れていた
入れて3週間ほど経ってから そのミドリイシの枝先約5ミリほどだけが生きてる事に気付いた もしアナサンゴモドキが付いていなかったらとっくに捨てていた筈だけど捨てなくて良かった
そのミドリイシも今は1センチくらいに成長して綺麗な緑色に発色してきたし(元はどちらかというとブルーだけど) アナサンゴモドキも剥げてコケが付いていたところを包み込んで成長してきた
シコロもキクメも元気にしている
なぜかそれらのサンゴだけが元気にしている
でも買って来たサンゴはどれも決して絶好調とは言えない状態だと思う
少しはマシかと思うのは スジチジミとマメスナギンチャク、ヌメリトサカあたりだけ

そう言えば 昔はよく南紀へサンゴを捕りに行っては育ててた(その頃はミドリイシなど売っていなかった)けど 今思うとそのサンゴ達は みんな元気でよく育っていた
今ほどシステムも知識もしっかりとしていなかったし不安定で いい状態と崩壊の繰り返しだったけど
うちでは正規で入手したものはうまく育たないんだろうか?
買っちゃいけないんだろうか?

決して水が綺麗過ぎるとは思わないし 集光型に変えたけど照明が強すぎるとも思わない
ミドリイシなどにとってはまだ汚れてるんではないだろうか?
照明などまだ弱いんではないだろうか?と思ってるくらい

いったいどうなんだろう?

訳がわからなくなってきた

まあ、もう少し様子を見て 買って来たホソエダミドリイシが好調になってくればこれで良しとして浅場系しか入れないようにすればいいかも知れないけどなんともわからないし
変化が起らないと 何か触りたくなってくる・・・悪い癖
じっと黙って見ていられない性格で きっとこれがいけないんだろうな

まあ、週末はばっ気槽改造の課題があるんで特に辺に触る事はない予定だけど このまま変化が起らないとヤバイ
しばらくは じっと我慢の子である事にしよう

何を書いてるか判らなくなってきたので この辺で・・・・・

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# by masax7790 | 2007-09-29 20:36

熱いブログを発見

昨日、熱いブログを発見した
これだ~~っ


http://www.fnf.jp/dog.htm

かなり内容が濃い
アキリンよりも濃い
まだ 半分ほどしか読めていないけど

最後まで読んだら 方向性を変えるかもしれない


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# by masax7790 | 2007-09-28 12:36

週末の課題

昨日、仕事から帰ってばっ気槽を見てみると 殆ど泡が出ていない 蓋を開けて中を見ても 水がサラサラになっていて(サラサラという表現はおかしいか?)
上がってきた泡が一瞬で割れて固い泡が上がってこない おそらく大量換水したせいだと思うけど面白い あの泡の主成分はいったいなんだろう?

そろそろ、週末の課題を考えねばと言う事で 今週末の課題は沈殿槽、ばっ気槽の改良ということにします
沈殿槽でうまくヘドロが沈殿しない というところを改良したい
そこで 先日の○○りあーのさんのコメントの中にヒントが・・・・!!

�現在のばっ気槽のエアを絞って 単なる好気槽にして汚れを舞い上げないようにする
�ばっ気槽の下に水抜きコックを付ける(ヘドロを抜く為)
こうする事で沈殿し易い汚泥を巻き上げないようにして ばっ気槽内で沈殿させる

�現在の沈殿槽で強めのばっ気をする
ここで 沈殿しなかった汚泥をスキマー作用で除去する

以上の事で バクテリアがリン酸を吸収する前にスキマー作用で除去されてしまうのを防ぎ ばっ気槽の中でリン酸を吸収する時間を稼ぐ事ができる

そうです○○りあーのさんのコメントの中の最後にスキマーで除去するという部分にピンときました


それと 今週末じゃないけど 次の課題も浮かんできた

それはKHとカルシウム(主にKH)
前にも書いてましたが うちの水槽で嫌気タンクから濾材を抜いてからKHが下がり易くなったという事があるのと
私は底砂を使わないので経験してませんが 合わせて DSBなどでも自然に底砂が減ってくると言うのがある

元々、嫌気タンクがリアクター代わりになると信じて(そういう商品もあるし)やってた事ですが

でも、

本当に嫌気タンクがリアクター代わりになるんだろうか嫌気層で本当にカルシウムが溶けるんだろうかという事 本当は溶けないという事であればリアクターも作る必要がある

実験方法は ほぼ案は決まってるんで また実施したときには書き込むつもりです
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# by masax7790 | 2007-09-27 09:01

ハタタテダイ

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入居当初
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現在

サンゴに悪さをするので トリートメントタンクに隔離して 早半年、
小さいトリートメントタンクの中で随分大きくなった
スレッドなどは1.5倍くらいになってる

そろそろショップに引き取って貰おうと言いながら
新しい魚が入ったときの餌付け指導役として活躍している
でも もう少しで水面からスレッドが出てくる

悪さをしなかったら立派になったので 表舞台に戻してやりたいが・・・・

ちょっと複雑

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# by masax7790 | 2007-09-26 19:48

添加剤などの薬品

今日は 私が今までに知り得た微量元素、その他の薬品の正体と添加量について公表します
アクアメーカーからは 反感を買うかもしれませんが 少しでもアクアにかかる費用を抑える事ができると思います

�ヨウ素
 正体はヨウカカリウム
水量100リッターに対して0.01ppm上昇させるには 約0.0013グラムのヨウカカリウムを添加すればいい 
こんな微量を測ることは普通できないので・・・
200ccの水に0.26gのヨウカカリウムを溶かして1cc添加すれば0.01ppm上昇します
およそ水槽内に必要な量は0.06ppmです

�ストロンチウム
 正体は塩化ストロンチウム
水量100リッターに対して1ppm上昇させるには 約0.18グラムのヨウカカリウムを添加すればいい
200ccの水に36gの塩化ストロンチウムを溶かして1cc添加すれば1ppm上昇します 
およそ水槽内に必要な量は9ppmです

�KH
 正体は炭酸水素ナトリウム
水量100リッターに対して1dKH上昇させるには 約4gの炭酸水素ナトリウムを添加すればいい
10~12を維持するといいらしい

�リン酸塩吸着剤
 正体は活性アルミナ(最近は鉄系のもよくあります)
これは なかなか入手が困難というか 個人に売ってくれるところが少ないですが
ほとんどの場合25Kg入りで1万円少々

�リン酸塩除去材
 正体は硫酸アルミニウム(硫酸鉄も使えます)
水量100リッターの水槽で0.1ppmのリン酸塩を除去するには 約0.5gの硫酸アルミニウムの投入を投入すればいい ただし なかなかきっちりと0に落とすのは難しい

�マグネシウム
 正体は塩化マグネシウム
添加量の計算はまだしておりません


�カルシウム
 正体は塩化カルシウム
添加量は少しづつ添加しながら適量を掴んでください


この中で活性アルミナ以外のものは 通販でも簡単に手に入ります 費用はメーカー品と比べると10分の一以下になるものが殆どです

使ってトラブルが起きても何の責任も取りませんが 
良ければ参考にしてください。
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# by masax7790 | 2007-09-26 09:02

高度濾過システムに汚水カップ取り付け

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今回、ばっ気槽の上部に汚水カップを取り付けてみた 構造は至って簡単、画像の通り(蓋とホースは後で取り付け)
1日回してみたけど 言うほどの泡は当然上がって来ないけど 結構、汚れの濃度は濃い泡が上がってくる
この泡が リン酸を凝縮したものであれば最高なんですが そううまくはいかないだろうけど 微かに希望だけはもっておこう
最悪、リン酸に関しては この高度処理システムで最終的に硫酸アルミニウム(凝集剤)を添加することも考えていてそれもできるように作ってある でもこれはある程度危険もあるので最後の手段にする

あと、話は変わるけど 塩を買いに行き付けのサンゴ屋さん(私の師匠のような存在)に行って 話をしていたところKHの話が出た
うちは KHがおよそ7~8で その話をするとサンゴに依っては調子が悪くなるでしょうとの事 その中にハナガタサンゴなどは痩せてくるという話があった
うちのハナガタサンゴの話はしてなかったけど一番に出てきた
そう、うちのハナガタサンゴはここのところ痩せてきている KHのせいだったんだろうか?
合わせて 先日買ったホソエダミドリイシもポリプを出さなくなってきているし ひょっとしてKHのせいかもしれない

ということで 大量換水をやってみた
ただ うちの貯水タンクは200リッターで普通にやると 200リッターしか換水できない 2回続けてやったところで400リッターの換水をした事にはならない
計算上、全水量が600リッターなので 1回目の換水で (600-200)÷600=0.666 2回目の換水で 0.666×0.666=0.444 ということで 2回続けての換水では約半分強の換水をした事にしかならない
これでは塩代が勿体無い 一回で400リッターの換水をしたい どうしよう水を貯めるところがあればできるけど
ということで 風呂が思いついたけど 風呂に貯めたのでは塩で配管などが痛むかもしれないし 風呂の配管は銅でできているし あんまりよろしくない でもちょっと待てよ ブルーシートを風呂に敷いてから貯めれば問題ないのでは・・・・
ということでやってみた 浴槽では水量が正確に測れないので貯水タンクで200リッター分の海水を作ってから その水を全てブルーシートを敷いた浴槽に一時貯めておいてから 再度貯水タンクで水を作ることで一度に400リッターの水を作る事ができた これは使える!!

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それと合わせてしばらく吸着剤は外してみる事にしたのと 添加剤に関しては全て止める事にした
これで ホソエダミドリイシのポリプが出てくるかどうかと ハナガタサンゴの肉の膨らみが戻るかどうか・・・・

あとKHに関しては 以前はこんな値まで下がる事はなかったのに どうしてかと考えた
そう、新しく嫌気タンクをリセットして 濾材を全て抜いたんです 元々、嫌気タンクにはサンゴ礫がたくさん入っていたがそれを全て抜いた
それが一番の原因かも やっぱりリアクターの働きもしっかりと有ったのか?
早く、アラゴナイトを買いに行こう・・・・・・

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# by masax7790 | 2007-09-25 10:29

これはいったい何だ

という事で
今日は 人が見ると訳のわからない あの嫌気タンク(高度処理システム)はいったい何だとあいつはキチガイか思われるといけないので説明しておく事にしました

1.023の皆さんは もうご存知かと思いますので読み飛ばしてください

この嫌気タンクは その名の通り中が嫌気域になっていて中で硝酸還元反応が起り 硝酸塩を分解して窒素に変えてしまい空気中に放出してしまうものです
要は今、流行りのナチュラルシステムのDSBのやってる仕事を水槽と別システムで組み込むことでトラブルが起ってリセットの必要が出た時 あるいは 嫌気具合を最適な状態にコントロールする為に作ったものです
容量は現在、約80リッターで 元々中には満タンの軽石とサンゴ礫他が濾材として入ってました
姿を変えず10年以上回り続けてましたがこれを最近リセットする事になりました

因みに現在は この嫌気タンクは濾材が殆ど入ってません

以前は軽石が7割、サンゴ礫が2割、アラゴナイトが1割ほど入ってましたがDSBと同じでいずれ中がヘドロの塊になるだろと思ったのと 下水処理のように濾材などなくても働くんじゃないだろうかという意味で試したかったのと もう一つ一番大きいのは あるブログでDSBの問題点として中にリン酸カルシウムが蓄積されていずれ崩壊すると言う話題があった そしてリン酸値の上がってきた水槽のDSBをリセットしたら一気にリン酸値が下がったという事だった うちはDSBでないにしろリン酸カルシウムが溜まるであろうというのはDSBと同じ事だったのでうちもリン酸とは常に追いかけっこの状態だったので「濾材を全て抜いて少量の生分解プラスチックだけでやってはどうだろう」と軽く提言してみたところ そう言われた訳じゃないけど「そんなの 水槽に砂糖を掘り込むようなものだ 白濁して使い物にならないよ 塩水に砂糖を入れてみな」という意味のことを 知ったかぶりして返されて まるで馬鹿呼ばわり

わたしは なるほどと言っておきましたが自分で言うのもなんだけど嫌気濾過に関してはエキスパートのつもり
本心では「知ったかぶりするんじゃないよ」って感じ

とは言ってもやってみないと解らない という事で濾材を抜いてみる事にした
まずは 全ての濾材を抜き出してみると流石に10年以上回してるのでヘドロはいっぱい出てきましたがDSBと違って臭みは全然ないし もう一つ感心したのが入ってた珊瑚礫がみんな真っ白になっている 半信半疑でリアクターの代わりにならないかと入れてたけど 見た感じは表面が解けているんだろう綺麗な状態 もちろんリアクター程の効率では無いにしろある程度の量を入れればリアクターの機能も果たせると実感した
そして 何も入れないのもどうかと思って余ってたデニボールを8個(8個なんて80リッターのタンクには入れてないのも同じ)とバクテリアの種にするためドライボックスの上に敷いていたスポンジを1枚(30センチ×60センチ 厚み1センチ)全く洗わずと綺麗なスポンジの切れ端を少々だけ入れておいた リセットの事を考えてなるべく濾材を少なくしたかった(濾材を抜き出すのが大変だったので)ので 硝酸塩の様子を見ながらちょうど良い最低限の量まで徐々に濾材を足していこうと思ったので これだけの濾材で始めてみた

およそ3日後 硝酸塩を測ってみると テトラのテスターがほんの僅か色付いた 前は全く色付かなかったのでやっぱり濾材を足さねばと どんな濾材にしようか考えていた
そして濾材は手入れが簡単なスポンジに全てしようと思い決断したところで約2日ほど経っていたので再度、硝酸塩を測ってみた
すると驚いた事にテスターが全く色付かない 半信半疑だったのでそれからも時々測ってみるけど完全に立ち上がった こなると既に入ってるスポンジも全部出してみようかとも思ったけど ほんの少ししか入ってないのでその気になればいつでも出せるし放っておこうとそのままにしてある
あとは 以前のようにたくさんのサンゴ礫が入ってなくてアラゴナイトがわずか2キロほどしか入っていないので そのせいか少しKHが下がり易くなってきている
もう少しというか いっぱいアラゴナイトを入れてみようと思う


そして話は戻るけど 前の話題の中でなぜリン酸が下がらなくなるのかという話もあった それは
・リン酸カルシウムになって沈殿するヘドロがDSBの中に貯まってくる
・そのリン酸カルシウムが嫌気状態になると分解されて 又、リン酸として出てくる
という ぱっと聞くと ああそうかと思う内容だったけど ちょっと待てよ
確かにリン酸カルシウムが嫌気域に入ると分解されて 再度リン酸塩に戻るというのはその通り でも良く考えると常に嫌気域はある訳で 嫌気域に入ってしまったリン酸カルシウムはすぐにリン酸塩に戻ってしまうはず ということは嫌気域の中でリン酸カルシウムとして蓄積してくる筈はないんじゃないか?と
でも それもやってみないとわからないという事でしたが 結果、例え嫌気域の中のヘドロを綺麗にしたところでリン酸が上がらなくなる訳ではないと結果が出ました 要は嫌気域にリン酸カルシウムの形で蓄積する事は有り得ないという結果
当然、好気域ではリン酸カルシウムとして蓄積又は沈殿するので ひょっとすると安定していないDSBでは 貯まっているリン酸カルシウムが嫌気域になったり好気域になったりと言う事でリン酸が安定しなくなるのではと推測します
因みに もう一つ よく似た話題でライブロックがリン酸塩を除去するという話題がありました その実験でバケツに貯めたリン酸塩0.3ppm以上の海水にライブロックを入れエアレーションすると1日でほとんどのリン酸塩が消えたというもの
この実験に関しては 何も間違っていないしライブロックがリン酸塩を吸収する力があるのは確かです でも勘違いしてはいけないのが だったら水槽にライブロックを一杯いれればリン酸塩をみんな吸収してくれるのかと言うとそれは全然違う事で
このバケツの実験の結果は一時的なもので もともと中が嫌気状態にあるライブロックの中のバクテリアは嫌気域の中ではリン酸塩を吐き出す性質を持っている 
バクテリアは面白い性質があって常々体の中にリン酸塩を蓄えているんだけど 嫌気域に入るとそのリン酸塩を吐き出し、吐き出した後で好気域に入ると今度は吐き出した以上のリン酸塩を飲み込むという性質があります
元々 普通に水槽の中にあるライブロックは中が嫌気域になってます ですから中のバクテリアはリン酸塩を吐き出してお腹をすかしてる状態です これをリン酸が一杯あるバケツの中に入ってエアレーションする事で嫌気域だった中身が好気域になったんです それでお腹をすかしたバクテリアが一気にリン酸を飲み込んだと言う事です
このライブロックを再度水槽に戻したら どうなるかは説明するまでもありません

話は長くなりましたが 今回 ただの嫌気タンクだった物に ばっ気槽と沈殿槽を追加したのは このバクテリアの性質を利用してリン酸塩を除去する下水処理の技術で高度処理と言われている仕組みをアクアリウムに取り入れてみようと言う事で作った物です



最後まで読んでくださった方はお疲れ様でした
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# by masax7790 | 2007-09-22 20:47

高度濾過システム

昨日、仕事から帰って 今回設置した沈殿槽の様子を見てみた、
暗くて中は見えないけど 底から水を抜くコックを開いて出てくる水を確認してみた するとどうだろう殆ど綺麗な水しか出てこない まだ1週間だけど・・・・・
手前のばっ気槽がスキマー代わりになってしまって ばっ気槽で汚れが泡と共に浮き上がって沈殿槽まで回ってきてないような気がする
無理に沈殿槽まで汚れが届くようにする必要はないけど
ばっ気槽で浮き上がる汚れはやっぱり除去するか 或いは本格的な下水処理のように もう一度嫌気タンクに戻して循環させるか
いや ちょっと待て 循環させたのではリン酸は溜まる一方だわ やっぱり除去する事を考えよう
と言う事で週末の課題ができてしまった
ばっ気層の泡を除去する汚水カップの作成
[E:sign01]

となると 合わせてばっ気槽の水面の高さなども調整できるように改造しないと効率良く除去できないなぁ

ちょっと考えてみよう


それと 最近微量成分が不足してるのではというのがあったのでミネリッチだけ添加して 今回試しに吸着剤を止めてみた
因みに最近、ショップからの助言で添加剤を全てやめてみてはというのがあって1ヶ月ほど 全ての添加剤を入れなかった
まあ これに関しては特に良くもなく悪くもなくと言う感じですが今回のミネリッチだけで もうしばらく様子を見てみる事にする
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# by masax7790 | 2007-09-22 11:46