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今回は そんなに大きな変更はしていない まず一つ目は ベンチュリーの絞り具合をきつくしてみた ※これくらい 口で吹いてみてかなり抵抗を感じるくらい ※出口側から見るとこんな感じ これでベンチュリーを取り替えて試験してみた 結果は 泡の質としては特に変わらず 流量が減っただけでした これは没 それから 少し絞り具合を緩くしたベンチュリーも作ってみた 今度は水の勢いは強くて大量のエアを吸い込むけれども 泡が細かくならない ということで ベンチュリーとしてはバブラー4(前回作ったやつ)のベンチュリーが完成品という事にした で、もうひとつ ベンチュリーを通った後の配管部分で13から20に変わる部分から エアを追加で吸い込めないかという事で もう一つエア吸い込み口を作ってみた ※下の赤いコックがそう これで試験 まずは下のコックを全閉で上のコックを調整して適度な泡に調整してから 下のコックを少しづつ開けていく すると 少しづつ泡の量が増えてくると共に なぜか泡が荒くなる 細かい泡に荒い泡が混じって増えるのではなく 元の細かい泡も大きくなるようです この辺の流体力学って言うのか何て言うのか? 難しいもんです という事で追加したコックは必要なのかどうなのかはまだ不明ですが邪魔にはならないのでこのままに・・・・ そのまま再度エアを調整して試運転 そして今朝 ※汚水カップから出てきた汚水はこんな感じ 量は少ないけど濃い汚れが取れてる 今まで高性能スキマーを使った事がないので これが満足していい能力なのかどうなのか? がわからない 少なくともベルリンよりはマシな事がわかるだけです まあ、ヨッシーさんに聞いても 泡が実際に上がりきるのは12時間くらいかかるとの事なのでこんな感じでOKなのかどうなのか? とりあえずバブラーの部分(ここは本当はインジェクターって言うのかな?)はやるだけやったので これくらいで良しとしておく事にしたので あとはスキマー本体の部分をしっかりと作り上げていく事にする この本体部分もテストの為に即席で適当に作ってるので セットする水面の高さとかカラムの太さとか高さとか 吹き出す向きとか まだいろいろ考えていかないといけない部分が多いので まだまだこれからです 本体の作成には又 材料も必要になってくるので おそらく週末になると思いますが 何となく完成が見えてきた http://masax.blog.eonet.jp/default/2008/03/6-87c0.htmlにつづく