週末は久しぶりにゆっくりできたので 硝酸塩以外に リン酸塩、KHも合わせて測定してみた
硝酸塩 2.5ppm以下
リン酸塩 0.1ppm以下
KH 9~10
このKH 9~10と言うのは テトラのKHテスターで 測定水量が本来12ccのところ 節約して6ccで測定していて 試薬5滴で反応したという事です
数値としては優良ですが これがサンゴにとって良い状態なのかは別問題だと捉えてます
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左が硝酸塩
右がリン酸塩
嫌気タンクもようやく安定に入ったようで もう硝酸塩に関しては心配の必要はなくなった
ただ、もう一度 嫌気タンクは止めるか、小さくするつもりなので これで良しという訳ではありません
合わせてスキマーのインジェクターの中の泡出し器をイジって より多くの泡が上がるようにセットしてみた
これも それが良いのかどうかはまだ判らないので これからの様子見です
あと 最近縮み癖が付いてしまったハナガササンゴは相変わらずで3個の内、2個は完全に引っ込んでしまったのと 開いてる1個も開き具合は全盛期の半分くらいしか開いていない
縮み始めたキッカケはクイーンが突いたのが原因なのは、はっきり確認している事なので間違いは無いのですが それだけでは無い気がしてきました
スイッチが切れた様です!!
合わせて3個あるスジチヂミトサカも同じ感じで小さくなってきてる気がする ハナガサの状態と重なってる
と言う事で 以前に復活し始めた時のように嫌気タンクを止めるという事を もうしばらく回してからやってみようと思います
要は 以前にハナガササンゴの調子が良くなってきたときにやっていた事をもう一度 やってみようと思った訳です
同じ事をやったからと言って同じ環境になるかどうかは分かりませんが とにかくやってみるという感じです
あと、私にとってはちょっと残念な事で 私がサンゴを育てるキッカケになったベルリンシステムを伝授していただいた近所のサンゴ屋さんで私の元師匠の店(カイナッツォ)が京都から和歌山に移店するらしい
昨日、塩を買いに行って聞いた事ですが非常に残念です