難しいと言うより はっきり言って分かりません!!
光の重要性だけは 太陽光を見て強く感じるんですが 何が違うの?
↑通販で買ったスゲミドリイシで 入れて1ヶ月を超えましたが 太陽光で色抜けしたまま なかなか戻ってこない(戻ったんじゃダメだけど)
色抜けするのは想定してましたが まだ色が乗り始めない
通販サイトの画像は凄く良い色なんだけどなぁ~~・・・細工した画像では無かったはず
しびれを切らせて 太陽光から6500Kに移したのが裏目に出たかな?
光の強さだけなら 今の季節の太陽光より250W6500Kの方が強いんですが 光の質はと言うと やっぱり太陽光には勝てないですね、強いだけではダメです
太陽高度も低い季節なので弱いんですが それでも やっぱりサンゴは綺麗な色に揚がります
同じ個体から枝打ちしたスゲミドリイシでも 6500K下では下地は綺麗なパープルですがポリプは無色透明
これが太陽光下では パープルが少し濃くて、ポリプは綺麗な蛍光グリーンに揚がってます
まる産のスゲミドリイシも当初、太陽光で完全に色抜けしましたが太陽光下のままで 綺麗(元気)な色に揚がってきました
元がこれ↓
最近ブルーが乗ってきたコエダミドリイシは逆に6500Kでは茶色が薄くなって薄ブルーの範囲が増えて非常に綺麗に揚がってきた
ただ自然界での色とはちょっと違って 太陽光の時の方が自然に近い色になっていた
より自然な色に揚がるのはやっぱり太陽光かな?
太陽光と6500Kと何が違うんだろう??
直射日光は6500Kに近いけど 青空の色を合わせると もっと色温度が上がるから もう少し青を強めれば本当の自然光に近い光になるのか
光の質という部分は奥が深くて難しいですね!!
スパっと結果も出ないし
いろいろやってみるのも選択肢が少なくて 限られてるもんなぁ~~
光が熱くなければ フィルターでいろいろ調整できるんですけど メタの光では短時間でフィルターが焼けてしまうし(150Wなら耐えましたが250Wでは危険)
あ、そうそう
よくメタのランプで色温度15000K、20000K しまいには50000Kなんてのも有るけど
本当か嘘か、正確に測れるのは10000Kまでの光だそうです
50000Kなんて あり得ないらしいですよ
誰か調べて~~~!!
ちょっと凄いLEDをテストできるかもしれませんので 楽しみなんですが・・・
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