マイコンのプログラムを書き始めたのは良いですが 使ってたコンパイラーが
「BASCOM−AVR Demo」というフリーソフトだったもので プログラムを書き進んで、もうちょっと、というところで いつも容量オーバーになって書き切れない
プログラムなんてものは 一文字でも書き切れなかったら まったく動かないので なんにも書いてないのと同じ事
なるべくシンプルなコードで書くようにして できる限り欲張らない内容のプログラムにしてきたのですが それでも やっぱりあと一歩、というところで容量オーバーになってしまってたので 結局、書き切れたプログラムは一つも無い
まぁ、当然だわな!!
試用版が使い物になったら 意味無いわ
という事で、やってるうちに頭の中で プチンッ・・・・
と音がしました
どうも何かが切れたようです・・・・・
ぶち切れて 「BASCOM−AVR」製品版を買いましたよ
安くは無いようにも思いますが VisualBasicのコンパイラを買う事、思えば安いもんです
これで本気のプログラムが書けますよ~~
今、作ろうとしてるのは ウェーブボックス「激波」を ただ強いだけの造波装置ではなくて いろいろモードを切り替えれるように マイコン制御のコントローラーを作ろうとしてるところです
TUNZEやボーテックに負けないコントローラーが作れる気がしてきた!!
マイコンがあれば何でもできる訳ではなくて人間で言うなら マイコンはあくまでも脳ミソの部分で 手や足が無いと仕事ができませんが
今までウェーブボックスのコントローラーを作る為に勉強してきたアナログ回路が手足となりますので これから非常に役に立つ気がします
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