ほんの少し硝酸塩が上がったような気配があったので再開した培養添加法ですが 再開して一気に水の粘りが戻った
戻ったというか逆に強くなった
これはおそらく スキマーの稼働時間を現在4時間とかなり少なくしてるので その影響が大きい気がするが1日に上がる汚水の量が 2時間の間欠運転だった頃の3倍以上になっている
上がる汚水は麦茶よりも薄いし かなりオーバースキム気味になっている
BPの密度が上がってきてる筈だけど 以前に試しに入れてみたトゲトサカは維持していけそうな雰囲気だったけど水がスカスカになってきたかな?、と思った頃から徐々に小さくなってきて もうおそらく消えてしまうだろうと思う
BPの濃度は上がってきてるだろうけど ちょっと遅かったかな?
まだトゲトサカを維持できる環境ではないようだ
また、培養添加を再開してから BPを始めてから初のサンゴの剥げが発生した
3センチほどの1箇所だけですが 家の水槽でサンゴの剥げが出たのは久しぶりの事で これがBPを始める頃によく聞いていたBPの危険性の事かな?、と今更思った
ま、すぐに復活するだろうから心配はしてませんが
炭素源の添加を止めるのは急にやめても平気だけれども 急に添加を再開するのは気を付けた方が良さそうな気がした
炭素源の添加を再開して 約1週間が経ったので硝酸塩を測ってみると
先日よりも まだ少し上がってるように思うのでスキマーのOFF時間を少し縮めてみる事にする
昼間1時間ON、5時間OFFだったのを 1時間ON4時間OFFに
夜間は1時間ON、2時間OFF
1日、7時間くらいになったかな?
1日4時間はちょっと短過ぎたかもしれない
ぴったりの最適時間を見つけ出そうと思う
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