昨日、プログラムが原因だろう?、と判断したので
プログラムを端から端まで点検して
その上に 一か八かで 書き換えてみたり
いろいろやったけど改善されず
でも 単なるON、OFFなら 早い周波でも追従しているので
ブリッジ回路が原因ではない、との判断をしてたのですが
プログラムをいろいろ触って 出力する信号をいろいろ変えてみて
気が付いた!!
+側、−側、+側、−側 の繰り返しなら しっかり追従するけれども
+側、0、+側、0 の繰り返しの場合は H(ON)のままで下がらない事が分かった
下がらない訳ではないが素早く下がらないので 次のONが来てしまって 結果的にONのままになる
プログラムが原因ではなくて やはりブリッジ回路が原因だったようだ
ハイサイドのトランジスタ周りの抵抗値の設定がいけないんだろうと思っていろいろ変えてみたけど上手くいかない
ハイサイド側の回路だけ切り離してテストしても 結果は同じだった
当初、141Vをスイッチングするつもりだったので 大きなトランジスタを そのまま使ってるのがいけないんだろうか??
原始人の脳ミソが化膿して流出してきたので
もう 脳ミソの残量が少ない!!
さっぱり解らなくなってきたので
また O-Familyさんのところでアドバイスを頂いたところ
必要な位置に必要な抵抗が入っていない、という件と
それとは別に O-Familyさんより 便利なICを紹介頂いたので
早速、それを取り寄せた
この小さなIC一つに先日作り始めた フルブリッジ回路の機能がすべて詰め込まれている
しかも 秋月で売り切れだったので少し高いところで買ったけど
それでも これ一つで 375円
先日作り始めた回路がこれ↓
この回路が
たった これだけに!!
しっかり詰めれば この半分の大きさにできる
アンプ回路と比べれば それこそ(左にあるのが 前回のフルブリッジ回路、右がアンプ回路、今回のは フルブリッジ回路よりまだ小さい)
すごく素晴らしいICかも知れない!!
と 早速組み上げてテストすると
あれ、また追従できない・・・・・
もう ほとんど脳ミソが残っていない状態だったけど
もう一度 O-Familyさんに聞いてみたところ
何も負荷を繋がずに オシロスコープだけでテストしていたのがいけなかったようで
手元にあった 車用の電球を負荷として繋いでみてテストしてみたところ
でた~~~~~~~!!
これを 追い求めてたんです
これが 小さなIC一つでできるんですから感動です
いつもの事ですが O-Familyさんには感謝です
もう少しで 脳ミソが完全メルトダウンするところでしたが 少しだけ残りました(笑)
ポンプでのテストまた今度!!
今日は ここまで!!