以前からミドリイシの成長する形が 太陽光とメタハラで
はっきりと違いが出る事は書いてますが
画像でも 一目瞭然ではっきりと違いが分かるようになってきた
↓これが メインタンクのメタハラで成長したコエダ
↓こちらが 太陽光で育てた まったく同じサンゴ
成長する形が大きく違う事が分かるけれども
この太陽光で育てた形が 鹿角型のサンゴの理想形です!!
成長した部分を考えると
枝の長さは3倍ほどになってますが 枝の本数は1/3ほどで
成長した体積は そんなに変わり無いように思う!!
話は逸れますが・・・・・
そう言えば この太陽光ブリードタンクを始めた頃
ベテランのアクアリストの方から
「日本の本州の太陽光では 沖縄やインドネシアの太陽とは違うので意味が無いと思われる」
と、関西の太陽光を疑問視する指摘をされた事を思い出したけれども
とにかく やってみるもんですね!!
本州であっても やはり太陽光にはメタハラでは出せない力が隠されてます
話は戻って・・・
逆に考えるとメタハラの光だけでは 本当はまだ何かが足りない訳ですが
それが いったい何なのか??
単に動くから、なんて事では無い事だけは分かってきましたが
メタハラの光に足りないものは 何なんだろう??
これがLEDで出せるものなら 組み合わせれば非常に面白いんですが
意外と 誰も注目していない赤外線だったりして(笑)・・・・・??