世間ではアクアリストの視線がメタハラからLEDへと移っていく中
私は 今も頑なに 気移りする事なく メタハラを焚き続ける
かなりLEDが進化してきている事は認めるけれども
私の様に 浅場・・・・
浅場の中でも 水深3m以浅の超浅場で考えた時に
まだまだ生体に対して良いかどうか、を考えると
やっとメタハラに近付いてきた、という程度で
もしも 価格が同程度だとしても 私ならまだメタハラを選ぶだろうし
現在のように 目を剥くような とんでもない価格では
使ってみようかな、と考える気にもならないのが実情
でもでも この時代
省エネを考えていかないわけにはいかないのも事実
そんなところで 2012年に入ってからの水温の変化と
ヒーターの稼働時間を見てみると
このグラフを眺めると 朝6時以降から夕方4時あたりまでには殆ど
ヒーターはONしていないのが分かる
この時間帯は 気温が高いのもあるけれども
もっと影響が大きいのが メタハラの点灯時間だと言う事
言い方を替えると メタハラが点灯していればヒーターは必要が無い
という事でもあるので この季節は ヒーターに使う電力が大きく節約できることになる
因みに現在 メタハラは250Wが2つで500W
ヒーターは300Wが3本で900W
ま、夏になると 世間の評判通りに
むちゃ食いするのは確かだけれども
決して万年 むちゃ食いする訳ではない、というのも事実!!
この季節には 大きな顔して メタハラを焚いていられます(笑)
追記
1月6日までと それ以降で ヒーターの稼働時間がはっきり変わってるけれども
これは 太陽光ブリードタンクが破壊するまでと 破壊してからという事になる
屋外に太陽光ブリードタンクがあっても 昼間はほとんどヒーターがONしない
という事も分かる!!