昨日セットしておいた 炭素源(エタノール、みりん、黒酢)で培養した培養液を0.3cc添加したのと 好気培養から始めたバクトフード培養液を0.3cc添加したボトルを測定したみると
左が炭素源で培養した培養液を添加したボトルで 右が嫌気培養から開始したバクトフード。
これを見ると エタノールなどの単なる炭素源で培養した培養液は0ppmまで落とせているが 好気培養から始めたバクトフードは落としきれていない。
昨日のテストでは 炭素源での培養液を0.5cc添加したので 少しリン酸塩が残ったのに今回は添加量を減らして落とし切れている。
ボトルを取り違えていたかも知れないので もう一度、確認のために 同じ内容のボトルをセットしておく。
もしも ボトルを取り違えていなかったとすれば 大切なのは 何で培養するか?、という事よりも何よりも 嫌気状態で培養する事が大切だという事になる。
結果は また明日にでも・・・