メインタンクでテストを始めた当初から比べると かなり電解を弱めて 当初、4.5Vで120秒中20秒だったのを 現在は1.5Vで300秒中60秒。
電解の強さを分り易く数値で表すために 勝手に作ってみた単位で
電圧×(電解時間÷周期)=V%
上記の2つを計算すると
4.5V×(20秒÷120秒)=0.749V%
1.5V×(60秒÷300)=0.3V%
電解の強さとしては半分以下にした事になるが 電極を確認してみると 電圧を低くしたせいか電極を包んだサビが剥がれ落ちる事無く電極を覆い尽くしているので そのせいか水n黄ばみが非常に少なくなった。でもリン除去効果は変わりなくしっかり除去できている。
ま、今まで毎日、黄ばんだ水を大量に排水しているけれどもメインタンクの水が黄ばむ事もないので 排水の黄ばみの事は気にしない事にしなくて良さそうだ。
おそらくスキマーで除去されているんだろう?
逆に黄ばみが無くなって リン酸塩の除去能力が落ちる様では意味が無いので 再度電圧を4.5Vに上げて 300秒中20秒にしてみる。(0.3V%)
メインタンクのリン酸塩も0.1ppm弱程度まで落とせてきたので 現在の魚の量のまま ここから0ppmまで持っていけるかどうか?