http://masax.blog.eonet.jp/default/2014/03/dc-47cc.html
から続く
ベンチテストでは、DCポンプドライバーで思うようにWMP13000のコントロールができたので
次は、実際の水槽での実地テストに入る。
今回、このポンプをウェーブボックスに入れて使うか、それとも 裸で使うかを考えたけれども
試しに、今までのWM-15000を入れていたボックスに入れてみると
まるで、WMP13000の為に作ったのか?、と思えるほど、ぴったりのサイズだったのと、より大きなうねりを出したかったので、あんまり深く考えずに、ボックスに入れてみる事にした。
ボックスに入れて、水槽にセットして、手動のON、OFFは無事に作動したので
早速、DCポンプドライバーをウェーブコントローラー「激波」に接続し、DCポンプであるWMP13000 と 既存のACポンプ、コラリアマグナム8 とをシンクロさせてみる。
元のWM-15000の時よりも強い
WM-15000のウェーブボックスをダブルでセットしてたときと同等の強さなので
きっと、このポンプのパワーならもっと大きなうねりが出せる気がする!!
暇ができたら、もう少しサイズの大きなボックスを作る事にしよう!!
ACポンプのコントローラーと違って、今回のDCポンプドライバーは行き詰る事なく
すんなりと完成させる事ができた。
このWMP13000を複数で使用するときに、シンクロさせるコントローラーが販売されてるのかどうかは知らないけれども、このポンプの仕組みなら、コネクターを作成するだけで同方向ならシンクロさせる事ができる。
このようなコネクターを作れば、コントローラーAだけの設定で ポンプA、ポンプB、ポンプC の3台をシンクロさせる事ができるので 参考までに。
http://masax.blog.eonet.jp/default/2014/04/wmp13000-5b3e.html
へ続く