底砂の有無でコケの発生にどんな違いが出るのかを確かめてるところで、途中経過を・・・
↑この画像は、テストを開始する以前のコケタンクの様子で日付は7月19日。この1週間前にタンクを綺麗に掃除してから空港で買ってきた海ぶどうを入れておいたのがどうなったか?、を撮影した画像です。要するに水槽を綺麗に掃除してから1週間後のベアタンクの画像です。
綺麗に洗って(熱湯で殺菌済み)わずか1週間後で既に水槽面はコケだらけなのと、画像では解りづらいかも知れないけど、海ぶどうから新しく伸びた枝(房)の表面にも茶色いコケの様なシアノの様なものが付着していて黄色っぽく(茶色っぽく)なってるのが分かるかな?
この後、もっと酷い状況になり、このままでは海ぶどうが完全に包まれてしまうので、海ぶどうは下の太陽光タンクへ移動した。
そして今回、テストの為にコケタンクを再度綺麗に掃除してから(熱湯消毒はせず)、太陽光タンクの熟成した底砂を入れ、そこへ太陽光タンクへ移していた海ぶどうを一部とスガイを一匹だけ入れておいた。
そして一週間
↑そしてこちらが再セットして1週間後のコケタンク
水槽表面にはまだ殆どコケは発生せず、ピカピカ。
ベアタンクだった時と比べると全く様子が違う!!
また、この底砂を入れたテスト中のタンクへ戻した海ぶどうの新芽は最初の画像と違ってコケのようなものに包まれる事はなく、色も綺麗で美味しそうに成長している!!
最初の画像の海ぶどうは「食べてみようか」なんて思わなかったけど
下の画像の海ぶどうの新芽なら食べてみてもいいかな(笑)
ここから試しに一匹だけ入れてたスガイも取り出してみてどうなうのか?、もう一週間様子を観てみる。