ケースの材料がはざい屋さんから届いたので、すぐにケースを組み立てて
一応、完成
これをプロテインスキマーを駆動しているマグネットポンプにつないで回す。
今までは、スキマーの間欠運転はONとOFFの切り替えだったけど、このコントローラーでポンプを駆動する事で、ON/OFFではなくて、強/弱の切り替えの間欠運転ができるようになる。
こうする事で、スキマーがOFFの時に不足気味になっていたエアレーションが、スキマーOFFの時も「強」の時ほどではないにしろ、ある程度のエアレーションが可能になる。
OFF時間の短い間欠運転なら問題もないだろうけど、3時間を越えるOFF時間の間欠運転の時は、このエアレーションの弱さが少々気になってたので、スキマーOFF時にもエアレーションの機能だけ残す為に、今回このマグネットポンプドライバーを開発した。
あと、現在は必要性を感じていないけど、もしもオゾナイザーが必要になったときにも、もしもOFF時間の長い間欠運転のときに、ON/OFFの間欠運転だとオゾナイザーを効かせるのも難しい事になるけれども、強/弱の間欠運転だとオゾナイザーも使い易くなる。
あとは、実際にポンプを回して、ポンプが壊れたりしないか?
それだけが少々心配なところ!!
これで何か良い事が起こるかな・・・?